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メーカー希望小売価格
¥2,205,000〜¥2,520,000
スポーツモデルのティブロンの後継車として作られたのがヒュンダイ クーペ。日本市場には2002年4月に導入された。スタイリングはスポーツモデルらしいパフォーマンスを表現したデザインが採用され、ロングホイールベース+ワイドトレッドを基本にスタビリティとハンドリングを最大限獲得することを目指したパッケージングを基本とする。エアロダイナミクスも十分に考慮されておりCd値は0.342とこのクラスのクーペとしては最小レベルとなっている。スタイリングはクーペそのものだが、実はリヤハッチを持つのが特徴だ。開口部の大きいテールゲートと、50対50分割の可倒式リヤシートと合わせ活用度の高いラゲッジスペースも実現している。右ハンドル化はもちろん、ウインカーレバー位置も日本車と同じ右に変更してくるなど、ヒュンダイの日本市場に対する意欲の感じられる1台である。搭載エンジンはV型6気筒2.7リッターの自然吸気DOHCで駆動方式はFF。グレードによって6速MTと4速ATが組み合わされる。2005年1月にはマイナーチェンジが行われ、外観デザインをより迫力あるスポーティなものとし、内装デザインは質感と高級感が高められた。同時に横滑り防止装置のESPや17インチ軽量アルミホイールを採用するなど、操縦安定性の向上も図られた。2007年4月のマイナーチェンジでは、前後のデザインを変更して装備を充実化させるとともに、装備を省略した廉価モデルを設定した。
2007年のマイナーチェンジのときにFXに加えて廉価グレードのFXスペシャルが追加され、2グレードの構成になった。全車ともV型6気筒2.7リッターの自然吸気DOHCエンジンを搭載し、標準仕様ともいえるFXには6速MTと4速ATの設定があり、FXスペシャルは4速ATのみの設定となる。FXはオーディオがオプション設定となるものの、サンルーフやESPが標準装備されるなど、充実した仕様が用意される。価格を抑えたFXスペシャルではサンルーフやESP、SRSサイドエアバッグなどを省略することで際立った低価格を実現した。
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