1997年にジュネーブショーでデビュー。ランドローバー初の小型4×4だ。"どこにでも行けるクルマ"としてオールマイティーな性能を持ち、オンロードでの軽快なハンドリングとランドローバー伝統の強靱なオフロード性能を両立している。発売当初はトランスミッションがマニュアルのみだったことなどから日本導入が見送られていたが、2001年モデルより2.5リッターV6エンジンと5速ATが搭載され、2001年2月より販売が開始された。全体的に丸みを帯びた斬新なスタイルが特徴的。フロントシートよりも高い位置に取り付けられたリアシートは、良好な視界が確保されるほか、6:4分割式ですっきりと折り畳むことが可能だ。全モデルにリモコン操作によって開閉することができるテイルゲイト・ウィンドーシールドを装備。駐車スペースが狭くテールドアを開けることができない場合でも、容易にラゲッジスペースへアクセスすることができる。電子制御トラクションコントロール(ETC)のほか、急な下り坂走行においてエンジンブレーキのコントロールをアシストするヒル・ディセント・コントロール(HDC)など、独自のテクノロジーも取り入れている。2003年10月には、外観デザインや内外装が大きく変更された。