三菱の主力となるミドルセダンで、ギャラン店の名前にも使われているクル
マ。フランス語で勇気のある、勇ましいなどの意味を持つ言葉だ。初代モデルが
デビューしたのは1970年で、その後一時ギャランシグマを名乗る時代があるなど、さ
まざまな変遷を経て、現在の8代目モデルに至っている。現行モデルがデビュー
したのは1996年8月だ。
現行ギャランは三菱が世界で初めて市販車に採用した直噴ガソリンエンジンの
GDIを搭載するモデルとして注目を集めた。燃費を30%向上させる画期的なGDI
エンジンは、ヨーロッパなどでも大いに注目され、現在では三菱のエンジン
技術の中心を占めるものとなっている。
2WD車にはカーナビを標準装備している。ミドルクラス車ながら、旧モデル時代からワイドボディを採用するのもギャランの特徴だ。