4代目ソアラは2001年4月の発売。従来の大きなクーペというスタイリングから、電動開閉式のメタルトップをもつコンバーチブルボディへと生まれ変わった。やや小さくなったボディは2+2のクーペスタイルで、開閉それぞれ約25秒の動作でオープンとクローズのスタイルを楽しむことができる。また、メタルトップ収納時にはトランクリッド前方が解放し、ラゲッジルームへ荷物を出し入れする際には後方が開くトランクリッド両開き構造を採用した。インテリアではインパネ、コンソールボックス、ドアトリム、シートなどにウッドパネルや本革表皮を採り入れ、高級感あるものとしている。エンジンや燃料タンクなどを車両の中心に寄せることで理想的な重量配分を追求し、快適な走りや走行安定性を実現。エンジンはセルシオと同じ4.3リッターV8。これに5速ATとの組み合わせだ。走行状態に合わせて音量を自動補正するスーパライブサウンドシステムをはじめ、イモビライザーシステムを標準装備。安全面では車両安定性制御システムのVSC、ABS、ブレーキアシストのほか、撥水フロントガラスなどをもつ。このほか、タイヤ内のウォールをゴムで補強することにより、パンク時でも一時的に走行が可能なランフラットタイヤをオプション設定した。2004年5月の改良では、フロントシートにリクライニング角度とスライド幅を連動で制御するシステムを新たに採用し、室内の居住性、快適性が高められている。