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ここ最近、漢字のネーミングを用いたコンセプトカーを世界各国のモーターショーに出展しているマツダは、“鏑(かぶら)”なるコンセプトモデルをデトロイトで発表した。エクステリアはRX-8と見間違うばかりのスポーティなフォルムとし、室内には3+1のユニークなシートレイアウトを採用。具体的には、助手席(右側)をやや前方に配置し、後席右側に十分な足元スペースを確保。運転席(左側)は通常の配置で、後席左側をエマージェンシー用と割り切った使い方をしている。このような特異なレイアウトとしたのは、全長を短くしつつ、コーナリング時のヨー慣性モーメントの発生を最小限に抑える(=スポーツ性を向上させる)のが目的。RX-8の観音開きとは異なる新たなアプローチで、走りと実用性の両立を狙ったアイデアに拍手を贈りたい。
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