エリオセダン最大の自慢は、492リッター(2WD車)というクラス最大級のトランク容量。トランクリッドを開くと“おっ!?”と思うくらい大きいし、さらに6:4の分割可倒式トランクスルーもあって、積載能力はクラス最強だろう。2480mmというホイールベースは現代の1.5リッター級セダンとしては非常に短いが、背高ボディのおかげで後席スペースもなかなか広い。また、リアシートのヘッドレストは調整幅が広く、おそらく身長190cm級までしっかりカバーできるようになっていて、目立たないが安全性という点で高ポイント。国産ベーシックカーの大部分は、エアバッグはつけてもこういう基本ができていないのだ。このように、カタログより実物でいろいろと驚かせてくれるクルマも珍しいし、好感が持てる。
それぞれの写真をクリックすると拡大表示します