SUVテイストを与えたかったという狙いはわかるし、その努力も認める。けれど、結果的にゴツくて質感の低いインテリアになってしまったのは残念な点だ。欧米のSUVのインテリアも確かにゴツいが、たとえば、フォード・エクスプローラー("ロード・インプレッション"にて既報)やランドローバー・フリーランダー("緊急試乗リポート"にて既報)の運転席周りをご覧いただけばわかるように、心を豊かにしてくれる雰囲気も備わっている。このあたりは、SUVづくりの経験の浅さが現れてしまったように思う。 ユーティリティ関係ではリアシートへのスライド機構(170mm)追加と、ラゲッジフロア高の低下(120mm)による積載力増強が大きなニュース。加えて室内長の65mm拡大やシートのサイズアップなど、居住性も向上している。
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