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緊急試乗レポート ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
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ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
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レポート : 野口真宏

取材協力 : 富士重工業株式会社

※各写真をクリックすると拡大表示します
ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
ペンケSSを疾走するソルベルグ選手

ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
長く厳しい戦いを終え、ピットに凱旋

ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
歓喜のスバル・ワールドラリーチーム

ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
ソルベルグ選手の愛息もミネラル・ウォーターでシャンパンファイト!

ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
この願いはきっと叶う!

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「ARIGATO! 十勝…そして来年も」
 北海道、十勝地方で開催された2004年世界ラリー選手権『WRC』第11戦“ラリー・ジャパン“は大盛況のもとに閉幕。日本初となった今大会を制したのは既報のとおり、スバル・インプレッサ WRC 2004を駆るペター・ソルベルグ選手。スバルにとっての母国、日本で鮮やかな勝利を飾った。

 どの選手にとっても初体験となるラリー・ジャパンでは、開催前から「地元・スバルチーム有利」といわれていた。また、日本初開催の“WRC”ということでの注目度の高さ、よきライバルであるミツビシの不参加もあって、日本唯一のワークスとしてスバルチームにかかる「絶対に勝たなければならない」というプレッシャーは並々ならぬものがあったに違いない。

 ラリーは序盤からソルベルグ選手がリード。前戦ドイツ・ラリーでの大クラッシュもあり、本人も優勝後の記者会見で「トップスピードへの復帰にどれぐらいかかるか不安もあった」と語っていたが、そんなことは微塵も感じさせない快走を続ける。終わってみれば、2位に1分13秒3もの大差をつけて圧勝。スタートからフィニッシュまでトップを保ち続けるという完璧なレースを演じた。

 一方、チームメイトのミッコ・ヒルボネン選手は7位入賞。途中、ギアボックスのトラブルに襲われたが、自らマシンを修復しラリーに復帰。その“ネバー・ギブアップ”の精神は、諦めかけていたチームスタッフを感激させていた。

 大会関係者の期待を超える観客を集めたラリー・ジャパン。SS(スペシャルステージ)、スーパーSSといった競技区間はもちろん、SS間を結ぶ公道でも小さな子供から女性、お年寄りの方までがラリーカーが通るたびにカメラを構え、小旗を振って声援を送っている姿を見て、ラリーという文化が北海道に根付いているのだと感じた。マイカーでラリーカーを追いかける人、クレーン車の上(!)から声援を送る人までいたほどだ。ラリーの楽しみ方はひとつではない。人それぞれにいろんな楽しみ方があるのがラリーの魅力なのだ。

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