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緊急試乗レポート ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
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ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
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レポート : 野口真宏

取材協力 : 富士重工業株式会社

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ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
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ラリー・ジャパン観戦 & インプレッサ WRC 2004に同乗!
インプレッサ WRC 2004の主要諸元
全長/全幅/全高:4415mm/1770mm/1390mm
ホイールベース:2535mm
車重:1,230kgs(WRC規定最低重量)

エンジン:
SUBARU水平対向4気筒(1994cc)、16バルブ、ターボ(34mmリストリクター付)
最大出力:300bhp/5500rpm
最大トルク:60kg-m/4000rpm

トランスミッション:
電子制御油圧式6速 + 電子制御油圧式ディファレンシャル

駆動方式:シンメトリカルAWD

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WRカーは乗り心地がイイ!?
 いよいよ、WRカーの同乗走行である。着馴れないレーシングスーツとヘルメットで身を包み、助手席へと潜り込む。WRカーは左ハンドルなので、座ったのはもちろん右側のシート。レカロ製バケットシートや4点式シートベルトのホールド感が気分を盛り上げる。

 ヒルボネン選手がいくつかのボタンを操ると、この3日間で聞きなれたWRカー特有の爆音が響く。スタート直後、いきなりものすごい加速でコーナーへ飛び込んでいくかと思うと、ブレーキングからあっという間にクルマが滑り出す。その動きは感動的なほどスムーズでなめらか。ふとヒルボネン選手の顔を見上げると海岸線を流しているかのように涼し気だ。

 荒れたグラベル(未舗装路)にもかかわらず乗り心地が意外なほどよく感じたのは、スムーズな加減速とステアリング操作の賜物か。インプレッサの水平対向エンジン+シンメトリカルAWDという基本レイアウトの良さもその一因となっているのだろう。
 深くえぐれた溝に入っても、思っていたよりゴツゴツというショックがあまり伝わってこない。タイヤがうまく路面を捉え、しなやかに動くアシがハイスピード域における操作性の高さを支えているようだ。

 次のステージへ進化するために、ラリーで培ったテクノロジーを市販車にフィードバック。スバルのモータースポーツに対する熱いスピリットがインプレッサWRXの市販車には息づいている。ラリージャパンを観戦したスバル・ファンは、そのことを強く感じたに違いない。

 次回WRC第12戦の舞台はイギリス“グレートブリテン・ラリー”。9月17日から19日の3日間、熱い戦いが再び繰り返される。ラリー・ジャパンでWRCに興味を持った人はぜひ、チェックして欲しい。ソルベルグ選手の抱負はいつものひと言…「全開!! それしかないでしょう!」

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