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マツダは、Bセグメント(デミオなどのクラス)に位置するハッチバックのコンセプトカー“颯爽”(さっそう)をフランクフルトショーに出展した。マツダでは、世界各国のモーターショーに出品するコンセプトカーを、今後は主要都市にある現地のマツダデザインセンターで手掛けていくという。颯爽はその第一弾で、ドイツ・フランクフルト近郊にあるデザインセンターが手掛けた「designed dy German」のボディを身にまとう。ユニークなのは、“障子”からヒントを得たというデザイン処理。障子はその向こう側の輪郭のみを映し出し、細かい部分までは見えないという特徴を持つ。そこに注目し、颯爽ではライト非点灯時はボディに同化し、ONにすると輪郭しか見えないものが光ることによって、クルマに生命が宿っているかのような感覚を表現したのだという。これまでとは違う新しい“和”の表現方法がおもしろい。またキーの代わりとなるUSBスティックや、空気圧の調整によってリアシート形状が変化するアイデアも斬新だ。 |
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