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6月にフルモデルチェンジを果たした、シトロエンのBセグ・ハッチバックグレード「C3」。ルーフラインやサイドウインドウのグラフィックこそ先代モデルのイメージを残すものの、引き締まった塊感、エッジの効いたライトの造形など、C5以降の新しいデザインの流れを明確に汲んだものになっている。DS3にも採用されたクロームに縁取られた台形のグリルなどは、このところ提携を強めている三菱のジェットファイターグリルにもイメージが重なるが、十分に個性的。リアの造形もなかなか凝っている。
最近のシトロエンはルーフまで伸びるフロントスクリーンを使った開放感の高いキャビンの演出を好むが、このC3も例に漏れず、ほぼ運転席バックシートの直上までをグラスエリアがカバーしている。ボディサイズは全長3940×全幅1710mmで、初代よりも約90mm長く、約40mm広い。Cd値は0.30で、先代より0.01〜0.02向上している。荷室容量は300L。
写真は発売開始時に搭載されるディーゼルユニットのHDi90を搭載するグレードで、C02排出量は99g/kmと、シトロエンとしては初めて100gを切ってきた。C3の本国発売は今年の冬。
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