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メルセデスのプレミアムオープンスポーツ、SLクラスのフェイスリフト版がジュネーブショーでベールを脱ぐ。フェラーリやポルシェ、ベントレーなど世界の名だたる名門スポーツが日進月歩の性能アップを遂げている昨今、王者メルセデスもあぐらをかいているわけにはいかなくなったのだろう。現行モデルの登場から4年後となる今回のビッグマイナーでは、内外装の意匠変更だけでなく、全シリーズのエンジンを強化してきた。
V6搭載の“SL350”は、エンジンが従来の3.7リッターから3.5リッターに排気量ダウンしているものの、ミッションは5速から7速ATにアップデート。245psから272psにパワーアップしつつ、燃費は約11%アップの9.7km/Lをマークする。V8搭載のSL500は、排気量が5リッターから5.5リッターに拡大し、パワーは306psから388psに向上。V12搭載のSL600は、排気量などは変更ないが、パワー&トルクはそれぞれ17ps/3.1kg-m向上している。
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