ワゴン版のフィット、「ホンダ フィットシャトル」を写真でお届けする。延期された発売日は3月18日(金)現在もまだ未定で、当然ディーラーでも取り扱いはないが、遅くても週明けには改めて正式デビューのアナウンスがあるとの確認が取れた。(※3/30追記:発表日は4月に入ってからのアナウンスになった。※5/23追記:6/16(木)に正式発表・発売!)
ワゴン版のフィット、「ホンダ フィットシャトル」を写真でお届けする。延期された発売日は3月18日(金)現在もまだ未定で、当然ディーラーでも取り扱いはないが、遅くても週明けには改めて正式デビューのアナウンスがあるとの確認が取れた。(※3/30追記:発表日は4月に入ってからのアナウンスになった。※5/23追記:6/16(木)に正式発表・発売!)
■コンパクトなボディに高い機能性
フィットシャトルのボディサイズは、全長4410mm×全幅1695mm×全高1540mm、ホイールベース2500mm。フィット(FF車)と比べると、510mm長く、15mm背が高く、全幅とホイールベースは変わらない。またフィットと同じセンタータンクレイアウトを踏襲し、ガソリン車に加えてハイブリッド車もラインナップする。
大幅に広げられたラゲッジ容量は、ガソリン車が590L(床上496L+床下94L)、IMAバッテリーを床下に積むハイブリッド車が517L(床上496L+床下21L)を確保。いずれも後席をダイブダウンさせれば、最大容量1165Lまで拡大する。
絶対的な広さはもちろん、ワゴンらしい機能性の高さも秀逸だ。とくにガソリン車に採用された「リバーシブルフロアボード」は、カーペット面と汚れに強いワイパブル面を備え、さらに世界初というダブルヒンジ構造によって、どちらの面を上にしても様々なアレンジを可能としている。
またロングドライブでの快適性も求め、アコードクラスと同じシートフレームをベースに設計したフロントシートを採用したほか、乗り心地や遮音性もフィットよりもひとクラス上のレベルに向上されているようだ。
■燃費性能はフィットと変わらず!
ラインナップは大きく2種類で、1.5リッターi-VTEC(120ps/145N)のガソリン車と、1.3リッターi-VTEC+IMAハイブリッドシステム(合計出力=98ps/167Nm)のハイブリッド車。10・15モード燃費は、ガソリン車が20.0km/L(FF車)・16.4km/L(4WD車)、ハイブリッド車が30.0km/Lをマークする。いずれも優れた数値だが、さらに驚きはこの数値がフィットとまったく同じであること。フィットと比べて、ボディが大きく重いにもかかわらずだ。
その秘密は、まずガソリン車でいえば、油膜保持性に優れた新パターンのピストンコーディングなどによるエンジンフリクション低減、回転抵抗を低減したフロントブレーキキャリパーの新採用(FF車)、ボディ下面に空力パーツを配置するといった緻密な工夫にある。ハイブリッド車では、エンジンフリクションの低減などに加えて、モーター走行時の燃料ポンプや点火システムの作動を停止してエネルギーロスを低減している。
足回りも「シャトル」向けにセッティング。185/60R15サイズのワイドタイヤ、応答性に優れた高性能ピストンバルブ・ダンパーを前後に採用し、ワゴンボディをしっかり支えるスタビリティと乗り心地の良さを確保しているという。
グレード構成および価格は以下の通り。
■15X
| FF | 161万円 |
| 4WD | 178万5600円 |
| 15X専用オプションパッケージ |
| Sパッケージ | 車両価格+8万5050円 |
| Lパッケージ | 車両価格+25万円 |
■15C
| FF | 165万円 |
| 4WD | 182万5600円 |
■ハイブリッド
| ハイブリッド-C | 181万円 |
| ハイブリッド | 185万円 |
| ハイブリッド スマートセレクション | 193万5000円 |
| ハイブリッド ナビプレミアムセレクション | 233万円 |
※写真01〜24は「15X Lパッケージ」、写真25〜40は「ハイブリッド スマートセレクション」。