ホンダミーティングは、本田技術研究所が近い将来市場導入する技術を中心に実車試乗を含むプレゼンテーションを行う恒例行事。1991年に始まるそれは、2年に一度の名物イベントとして多くのメディア/ジャーナリストの関心を呼び、支持された。クルマを売る本田技研工業と双璧を成すクルマを創る本田技術研究所の存在感を際立たせる技術発表の場は、ホンダならではともいえる情報発信力の象徴だった。
東京MSでワールドプレミアされたマイクロコミューターコンセプトも自走して...
社長がF1マシンを走らせたりモトGPマシンに跨がったり。いかにもホンダらしい雰囲気を漂わせた名物行事も、リーマンショック以後の経済の混乱を境に途切れていた。それが2006年以来5年振りに復活するという。
折しも東京に舞台を移した第42回東京モーターショー(TMS)開催の真っ最中。そういえば、ホンダミーティングはTMSの開催年が通例だ。有明の東京ビッグサイトのホンダブースに展示されていた技術アイテムが一堂に揃う?
6時40分東京駅発の新幹線「あおば」が集合ポイントというツインリンクもてぎ日帰りの旅に、連日のTMS通いに疲れた身体に鞭をくれ、眠い目を擦りながら繰り出すと、それはもうお腹一杯のメニューが用意されていた。