TVコマーシャルでお馴染みの“リッター30キロ”を謳い文句とするデミオ。燃費30km/Lということは、単純に300km走ってもガソリンを10リッターしか使わないことになる。う〜ん、これはすごい。これまでほぼ5km/L未満のクルマしか所有してこなかった身としては夢のまた夢だ。
それじゃ実燃費はどうなの? ということで、マツダ・デミオ メディア対抗エコ試乗会なるものに参加。仙台から東京までのおよそ415kmを走ることにした。メインドライバーはダンディ九島(黄色いスーツは着ていません)、サブドライバーは編集部スズキが担当、大御所カメラマンと3人で優勝を目指す。
ところが、当日のドラミ(ドライバーズミーティングのこと)で他のチームがすべて2名乗車なのが発覚。すでに総合優勝がないことがわかった。そこで目標を“クラス”優勝に変更。まぁ、3名乗車クラスは1チームなのでリタイヤしなければ優勝ですね。
スタートは午前9時。目指すは東京・向島のガソリンスタンド。タイムリミットは午後6時というから楽勝だ。
が、スタート直後からi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)に気を取られミスコース。伴走車のMPVに見守られながらシンガリをつとめる。先が思いやられるぜぃ。
ちなみに、このi-DMはじつによくできている。前の週に箱根で走り込んでその仕上がりのよさに驚いた。気に入ったのは「ブルー」表示。「しなやかな運転」を表すこれは、操作系をスムーズに扱うと表示される。コーナー入り口から出口まで消さないように走ったりするのがおもしろい。
ただ、今回目指すのはエコ運転を意味する「グリーン」表示。これをどれだけ点灯したまま走らせるのが勝負の分かれ道となる。アーメン。