無限ハイブリッドシリーズ

 無限ハイブリッドシリーズ

【 CR-Z 装着パーツ 】
フロントアンダースポイラー=5万7750円
サイドスポイラー=6万6150円
リアアンダースポイラー=6万3000円
リアウィング=9万9250円
LEDリアフォグライト=5万2290円
スポーツエグゾーストシステム=13万4400円
減衰力5段階調整式スポーツサスペンション=17万7450円
カーボンドアミラーカバー=1万1550円 など
※価格はすべて税込み

無限ハイブリッドシリーズ 試乗レポート

2012/02/04 掲載
レポート:河口 まなぶspecial blog
写真:中野 英幸
試乗ステージ:埼玉・朝霞市周辺

ハイブリッドがスポーツを手に入れた

 ハイブリッドは既にメジャーな存在になったけれど、未だスポーツとの結びつきに関してはホンダのCR-Zがあるのみ。だが、今回試した3台のハイブリッドは、しっかりとスポーツとの結びつきを表現していたのだった。

 無限ハイブリッドシリーズ

写真は左からフィットシャトルハイブリッド、CR-Z、フィットハイブリッド。...

 無限ハイブリッドシリーズ

ベンチレーテッドバイザー(フロント/リアの4本セットで1万4700円)。ウイ...

 今回試した3台とは、ホンダファンにとってはお馴染み「無限」が手掛けたフィット・ハイブリッド、フィットシャトル・ハイブリッド、CR-Z。CR-Zはそもそもハイブリッド・スポーツだが、これがさらにスポーティになったのはもちろん、フィットおよびフィット・ハイブリッドまでもがスポーツを手に入れたのだ。では早速1台ずつ見て行こう。

 まず試乗したのはフィット・ハイブリッドとフィットシャトル・ハイブリッドの2台。この2台は基本コンセプトは同じで、足回りを担当したエンジニアの方いわく、「ノーマルの直進性やハンドリングを1ランク上げると同時に、乗り心地の悪化を最小限に抑えることを考えてセッティングしました。無限が手掛けるミニバン/コンパクトとしては、ほぼこの方向性の味付けとなるので、今回の2台もそれを踏襲しています」とのこと。

 具体的には「ハイブリッドカーはリアにバッテリーを置くので、サスペンションのセッティング時にはその重さを考慮しなければなりません。リアが重く低重心となるので、走りを考えたときにこれを上手くバランスさせなければならないわけです。」 という。

 2台はともに実際に乗ってみると、走り出しからすぐにノーマルとは違うスポーティなテイストが盛り込まれていることを体感する。そして2台ともに、先ほど記した狙いの通りの仕上がりを見せていたのだった。

 とはいえ2台は微妙に乗り味走り味が異なっているのも事実。では次のページでその違いを含めてインプレッションしていこう。

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