クルマレビュー - DBS クーペ
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マイカー
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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デザイン
内装
クオリティー
サウンド
CTEKからOEM供給されているバッテリーチャージャーでトランク内から直接充電できる。 - 不満な点
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ノーズが長いので段差、急勾配などはフロントアンダーの擦りに注意
分かってはいたものの燃費(コンチネンタルGTはターボなのにそれ以上
ヘッドランプの光が左向き過ぎ。(オートレベライザーが付いているので調整してもすぐ左に向いていく。) - 総評
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カーボンブラックエディション
DBSの足回りが柔らかいとの一部レビューを見ましたが、他の方のレビュー同様に全く理解出来ません。
複数台のDBSを試しましたが………ともありますが、ディーラーのスタッフもそのレビューを見て、複数台??と首をかしげていました。
筑波サーキット(コース2000)で走行会を行いましたが全く足やわではありません。ADSスイッチをONにすると別の2つのバルブを使用して、5箇所の異なる場所にダンパーを設定し、すべてのダンパーが自動的に最も硬いポジションに設定されるらしいので、快適なサーキット走行ができました。 そもそもDBSでサーキット走行を前提にした考えは間違いだと思いますが、十分性能は備わっています。
ちなみにコンチネンタルGTも所有していますが、サーキット走行だとDBSに軍配が上がります。(単純な理由はコンチネンタルGTは車重が重すぎる)
TOP GEARでおなじみのジェレミー・クラークソンも番組でDBSを絶賛していましたが、私も現段階ではDBSは最高の車両だと思っています。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 総評
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DBS
DBS6速MT車所有しています。足が柔らかいという投稿がありましたが、私も理解できなかったので投稿させていただきます。ADSスイッチをONにするとかなり硬くなりますが、それでも柔らかいと感じるのは試乗された車両に問題があったのではないでしょうか。サーキットにも持っていきましたが、富士スピードウェイでプロ(プラチナドライバー)に乗せても、同じく所有するベントレーコンチネンタルよりも5秒以上ラップは速いです。
峠を攻めた場合、コンチネンタルはDBS比で車重 +500キロ以上ありますから、飛ばせばアンダーステアがでる方向で、コンチはロール量こそ少なく押さえていますが、その結果すぐにアンダー/オーバーが出てしまいます。制動距離も長いですしね。コーナーの旋回速度は比にならないくらいDBSのほうが速いです。ロールがでると投稿もありましたが、ADSスイッチONでのロール量は、日本の峠だと少し跳ねるくらい硬めの設定ですので、試乗された車両がきになります。富士スピードウェイの100Rなどではさすがにロールが大きいと感じますが、日本の峠で4速170キロくらいの速度で曲がる峠はないと思うので、このロール感は問題ないと思います。ただ、ポルシェのGT3や430スクーデリアなどと比較するのであれば、ロール量もピッチも多いのは間違いないですね。重心が高いです。
マラネロも所有していましたが、トルクはマラネロのようにないので、対照的な走りだと思います。エンジンの回転域も5000rpmから6500までしかトルクバンドのいいところがないので、速く走るには技術が必要です。 ただ、同価格の599などとくらべると、テクノロジーは半世代古い気がします。でもデザインや内装のクオリティ、ディテールなどが全てをカバーしてくれる車ですね。そもそも走行性能はこの車を乗る時にはそこまで追求しませんし、この車両を購入できる人はサーキットや峠用にポルシェやフェラーリなど持っている方がほとんどだと思いますので、皆さんあまり気にしていないと思います。
乗り出し価格で3700万円程度しますが、最高に満足しています。マスプロでないアストンマーチンでしか作れない車両ですし。デザインやディテールなど色々な意味で、この車両を超える車はなかなか出てこないと思います。
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同乗
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cyoi-oyaji-1040
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アストンマーティン / DBS クーペ
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- レビュー日:2011年6月28日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
- 自らが運転する車の中で最高峰ではないかと思います。
- 不満な点
- 高嶺の花
- 総評
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スポーツカーとして、ラグジュアリーカ~として、総合NO.1ではないでしょうか
これを街乗りとして最高峰の称号を捧げます。
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マイカー
おすすめ度: 3
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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●なんといってもスタイリングDB9をマッチョにした感じがとてもいいです。
●4000rpmからのV12サウンドは何度聞いても飽きないです。 結果ついアクセルをONにしてしまいます。
●僕はなのですが、V12のMTなんて浮世離れしたクルマなんてもう出ないだろうなんて思うと希少だなと思う満足感。
●誰もが買えない値段。(同じクルマを見かけたことがない。) - 不満な点
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●高い値段
●これは英国車全般に言えるかもしれませんがイヤーモデルのヴァージョンアップが著しい。 - 総評
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何といってもフラッグシップ
非常に古典的な趣のあるクルマです。そして今後は出にくくなるスペックです。
前回のレビューの方が言うほど足はやわではありませんよ。ただ乗り手を選ぶクルマではあると
思います。ユーザーレビューとはあくまでも所有した人が投稿すものと思うのですが・・・・
ちょい乗りだけでは到底判らないと思います。だいたいDBSが複数台集まるとこなんてあるんでしょうか? 私は今回V8ヴァンテージを経てこの度購入に当たりましたが、
さすがに3000万越えですから不満足なんてありませんよ。
批評だけでは所有したことにはなりません。
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その他
おすすめ度: 1
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:3
- 走行性能:1
- 満足している点
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デザイン
パワフルかつスムーズなV12 - 不満な点
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柔らかく、ロールする足回り・ハンドリング
ステアリングフィール
真夏には暑くて触れなくなる金属製シフトノブ
造り込み精度 - 総評
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理解できません
007にも出たDBS。出た当初、V12の大柄な車であるにも関わらず、時代の流れに反してMT車しか設定されていないという、時代錯誤なスペックに興味を持ちました。ポルシェ928GTS(MT)のオーナーでもあり、過去にはフェラーリ550マラネロも持っていた身としては、大排気量のFR+MTという組み合わせには興味を持たずにはいられません!
その中で、アストンは真っ先にヴァンテージV8を購入して見事に裏切られたものの、デザインは好きだし、好感を持てていたDB9ベースということもあって、期待せずにはいられませんでした。
その楽しみにしていたDBSだっただけに、これまたヴァンテージV8同様、失望感は大きかったです。。。超高速域からワインディングまで、複数台のDBSを試しましたが、私的には全然ダメでした。基本はすべて足回りです。柔らかすぎて、船に乗っているみたいにフワフワです。著名なジャーナリストの先生方の目からは“しなやかな”というような表現が出てくるのかと思いますが、ワインディングを飛ばすと全然締まりがなく、ロールもするし高級セダンを運転しているみたいな感じです。そして、ヴァンテージV8の設計不良ともいえる、ステアリングホイールを通じて感じる2次振動的な印象もあらためて感じました。
あまりにも印象が悪かったので、その場でDB9のスポーツサスを組み込んだ仕様に乗り替えましたが、そっちは◎です。自分の感性が古い人間となってしまっているのかもしれませんが、それにしてもDBSはデザインだけのクルマとしか感じられず、乗ってみて失望させられたクルマです。あの感覚でしたら、重さは感じるものの、AMGCL55とかベントレーコンチネンタルクーペの方が実用的だし、日常運転する限りでは“スポーティー”感を感じることができるのではと思えます。無論、中古でいまや半額以下で買える550マラネロの方が私は好きです!
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