クルマレビュー - 400シリーズ セダン
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:3
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:3
- 満足している点
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・標準でレザーシート(見事な上質フルレザー)
・標準でサンルーフ(チルドもオープンもワンタッチ)
・標準でウォールナットウッドパネル(“ウッド調”ではありません!)
・標準で185/55/15タイヤ(当時では高扁平率)
・標準で当時最先端の安全装備。
・標準でイギリスらしいメタリックグリーンのボディ。
・もちろん標準で229万円(1%ローン&ローバーケアフリーキャンペーン) - 不満な点
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・見た目がHONDAコンチェルト(めったに輸入車と気付かれない)
・中途半端な排気量(1600cc)
・燃費は10㎞/㍑程度。
・5年ほどでドアの内張がはがれてきた。
・7~8年でボンネットの塗装がはがれ,見苦しくなった。
・7年でマフラーに穴があいてうるさくなった。
・値引きなし(装備の充実度からして買い得感は高かったのでOK) - 総評
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新車から9年ぐらい乗りました。
新車で初めて購入した四輪でした。
国産の自動車には興味はありませんでした。
当時のローバーは,販売に力を入れていました。
新聞広告でも多く見られました。
保証が充実していました。
金額も手頃だし,当時の金利を考えるとローンで購入した方が得でした。
大変マイナーな車でしたが,詳しい人には「コンチェルト……じゃないね?」と言われました。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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・何と言っても本革シートの乗り心地と、当時のローバーがオプションではなく当たり前のように
付いていたサンルーフ。サンルーフはボディー剛性が落ちる邪道品だと思っていましたが、
暑い季節に車内の熱気を排出するのに重宝しました。雨漏りも全くありませんでした。
・ホンダエンジンのおかげなのか?1600CC・120馬力のありきたりの数値の割に、
加速力と動力性能は良かった印象があります。 - 不満な点
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・やはり本革シートは、夏は熱く冬は冷たいです。シートが傷む事は無かったが、
ジーンズを履いて革シートに座るのは忍びない気がしました。
・さりとて不満は感じなかったが、リッター10キロほどの燃費。12キロまで
伸びてくれたらと思いました。ハイオク仕様だったので燃料費も辛かったです。
・当時は他メーカーの採用が少なく、探すのに苦労した185-55-15インチの
タイヤサイズ。ブリヂストンのGRIDⅡが出るまではピレリのP6000しか無く、
取り寄せで一週間待ち4本セットで6万円を超える出費になりました。
信頼性とディーラー網の充実を買って選んだローバーでしたが、こんなオチが待っていたとは!
ボーナス払い無し・36回払いで買ったのだが、ローンが終わる前に買った店が無くなり、
現地法人が撤退してローバージャパンが無くなり、整備・メンテナンスを依頼していた
サービスセンターもジャガーに看板が変わってしまった。
ホンダがローバーを手放してBMWが引き継いだ事で、車検証の名義がBMWジャパンに
変わるので陸運局に行って下さいと言われ、ローンが完済した時に車検証を私の名義に
変えて下さいと言われ、半年間で二度陸運局に行く羽目になってしまった。
店・メンテナンス・書類上のゴタゴタで嫌気がさしてしまい、現在持っている当時の
次期候補車だったシトロエン・エグザンティアが2年前に製造が終わってしまったので、
程度の良い個体の入手が難しくなると思い、2003年に4年間・64000キロで
手放しました。当時エグザンティアが製造を続けていたら、車検を通してもう2年
乗っていた事と思います。
416SLIを買って1年後の2000年に、近所のシトロエンディーラーで97年型・
走行2万キロの極上ZXが100万円で売られていた。現在シトロエンユーザーである事を
考えると、あの時ZXを選んでいたらシトロエンへの造詣はもっと深まっていただろうな
とも思いつつ。 - 総評
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物は良かったのに
1999年当時、免許取得後13年経過して初めて自分名義の車として乗りました。
排気量2000CC以下・3~4年落ち以内・走行3万キロ以内・予算100万円・
シートと乗り心地で輸入車を物色し、96年型・走行2万キロ・90万円で
この車を選びました。
オペルべクトラ・シトロエンZXが他の候補車に上がりましたが、オペルはヤナセの
撤退が信憑性を増して来たために見送り、シトロエンはメンテナンスとディーラー網の
不安感で見送りました。
ローバーがホンダと提携していた時代で、エンジン等ホンダ部品が多用され信頼性の
不安が少なかった事と、ミニを持っていた事でローバーのディーラー網が当時最も充実
していた事と、以前ホンダ・コンチェルトを買おうと相談した時に父から「街中で見かけない
不人気車をわざわざ買う事ない!」と反対された本国モデルである事も後押ししました。
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:4
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:3
- 満足している点
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内装はすてきだった。
飛ばさないので、普通に走ってる分には、紳士の気分を味わえました
みんな、外車と思ってくれた^^ホンダだよホンダ - 不満な点
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FFちっくな、ハンドリング 好みの問題もあろうが、ブレーキングで、タックインしやすい感じ
なとこが、いまいちだね。
下取りは、めちゃくちゃ悪いね。
分かってたけどさ、中古になると、市場の評価がはっきりするね。みんな、馬鹿じゃないってことだね。 - 総評
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なんたって英国車
これで、家族で、1週間かけて東京から竜飛岬まで往復しました
イギリス車ずきだった僕は、ドマーニをベースに内装やカラーを英国仕立てにしたこの車を新古車で購入しました。まあ、中身はサラーリーマンでも何とか手の届く価格ドマーニなんですが、70万くらい高い値段ついてたね。エンジンは1600で、燃費は高速でも12キロ位で、あんまり良くないとおもったね。
足回りは高速では、ちょこっとブレーキを踏むと、フロントが沈んでオーバーステアになり、挙動が急激で恐怖を感じましたね。当時のFFはあんなもんだったのかもしれないけど、みんな平気だったのかな。
あのとき、僕には、エンジンブレーキで、ハンドルを取られやすいいFFはやばいと思ったね。
FRもトルク重視のエンジンが好きになったね
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マイカー
おすすめ度: 2
- エクステリア:3
- インテリア:2
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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エンジンだけはホンダ製でよく回り加速も良かったです。
フロント周りの外観に高級感が感じられる。 - 不満な点
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ドアーや天井の内張りが剥がれる
ハンドル径が小さくハワーステが重く扱いにくい
デスクパットのダストが多くホイールがすぐ汚れる
トランクが高く後部の視界が狭くバックに気を使う
排気量が中途半端
ウイカーSWとワイパーSWが日本車と逆なので扱いにくい - 総評
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ローバー400SLi
知り合いの中古車センターで安く譲ってくれると言うから衝動買いしてしまいました、小さな高級車的な車でしたので最初はとても満足していましたが結局一年も乗らず手放しました、二度とこの車には乗りたく有りません。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:3
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:3
- 満足している点
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なんといっても、革張り、サンルーフ付、少しだけどウッドを使った装備
これが200万ちょっとというのはとてもお値打ち
外装の色も、ブリティッシュ・レーシング・グリーンという伝統色
トルクはないがホンダのよく廻るエンジン
メカもホンダで、故障も全くなかった - 不満な点
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しょぼいサスペンション
徳大寺さんがこき下ろしていた、ストロークの短いサスで、
ぴょこぴょこはねて、路面の凹凸を全部ひろってしまう感じ
FRPも使用した、軽いが剛性感のないボディー
高速で120km/h位出すとバラバラになりそうなくらい頼りない - 総評
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英国調のしゃれた車です
嫁さんがそれまで乗っていた、中古のインテグラがガタがきたので、何か良いクルははないかとディーラー周りをしていました。その頃ローバーが円高を背景に輸入車の価格を大幅に下げたことを知って、ディーラーに行ってみると200万ちょっとで革張シート、ウッドを使った内装、サンルーフ付、としゃれた車がありました。ちょっと試乗させてもらってほとんど即決。ただもとがホンダのコンチェルトと知ってちょっとがっかりしましたが、、、嫁さんはその後革張り、サンルーフ付しか乗らなくなりました。
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