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トヨタ / セリカ
SS-II(MT_1.8) (2002年) -
- レビュー日:2024年2月12日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:3
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:4
- 満足している点
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外装のスタイルと内装の近未来感。
想像以上に広いラゲッジスペース、乗ろうと思えばちゃんと4人乗れる車内空間。
普段は何となく大人しいのに、
6000回転超えてハイカムに切り替わった途端、ドッカンターボのごとくエキゾースト音が変わって凄まじい加速をする楽しさ。 - 不満な点
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低回転トルクの細さとLSDがないところ。
クーペ形状でリアゲート式ハッチバックなので、どうしてもボディー剛性が弱い。 - 総評
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子供がまだ小さい頃に乗り換えた車で、
スポーツ走行も日常使用も両立させてくれるので、嫁さんからすぐに許可が降りた車。
スタイルはどの車両にもひけを取らないカッコ良さがあり、
搭載されるヤマハ製2ZZ-GEエンジンはロータスエリーゼ111Rと同じもので、1.1t程度の軽量な車体との相性はとても良い。
排気量は1.8L直4でありながらVVTL-i搭載により、
6000回転でカムがハイカムに自動的に切り替わることで2Lクラスの190馬力(公称値)を発生。
これによりNAながら急激にシートに背中を押し付けられるようなドッカンターボ的加速感を体感できる車。
ただホンダのType-Rのそれと異なるのはレブリミットの低さとギア比。
ゆえにシフトアップ後もハイカムゾーンに入ったままの加速を継続…とはならない。
また開口部が広く使い勝手が良い反面ボディー剛性が弱く、特にコーナリング時の捻れの大きさでステア応答に対するクイック感が弱い傾向。
さらにFF車という点も含めてどうしてもコーナーではアンダーが出やすく、総じてスポーツカーとしてのポテンシャルの限界は低めかな、と感じました。
ただ本格的なスポーツカーとは違うものの、
時にスポーツ的な走りを楽しみつつ普段遣いでも不満のない車という点で、極めて高次元でバランスの取れた良い車だと思います。
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