電装系 バッテリー部門
Blue Battery caos

【重要!】アイドリングストップ車には専用のバッテリーが必須!

燃費性能向上のためにアイドリングストップ機能を搭載した新車が続々と発売されている。環境には優しいアイドリングストップ車だが、信号待ちや停車時にエンジンの停止と再始動を繰り返すため、バッテリーは非常に酷使されている。「バッテリーあがり」や「アイドリングストップ機能の停止」といったトラブルを起こさないためには、「高速充電性能」「耐久性」に優れた専用のバッテリーを装着することが重要であり、Panasonic Blue Battery シリーズのcaosPRO(カオスプロ)が選択肢の一つとなる。
Panasonic独自開発の極板材料「パワフルペースト」に、導電性の高い「低抵抗カーボン」を添加。電気抵抗を下げることで高速充電を可能とした。さらに極板表面の粒子の結晶化による劣化も抑止。
過酷な使用環境のアイドリングストップ車でも優れた耐久性を実現。同社標準バッテリーに比べ約2.5倍の高速充電性能を発揮。
また、バッテリーの無駄な充電を制御して、エンジンの負担を軽減し低燃費化に貢献する「充電制御システム」は、エコカーにほとんど搭載された機能だが、caosPROなら優れた高速充電性能を有するのでで安心だ。そのスタミナは、標準車にも搭載可能で、同社標準バッテリー比1.8倍の長寿命を達成。

バッテリー寿命判定ユニットLifeWINK装着で、バッテリーによる不測のトラブルを回避へ。

レジャーや近所の買い物、家族の送迎など、ドライブ先での急なバッテリートラブル。また、寒い冬場もバッテリートラブルの特に多い時期だ。
JAFロードサービス出動原因のトップは、過放電バッテリーによるトラブルが1位で、平成26年度の一般道路での出動件数は年間764,626件、約30%を占めている。常に1位の出動内容である。その他にもバッテリーの破損や劣化によるトラブルも多く、それらを含めると40%にもなる。Panasonicのバッテリー寿命判定ユニット「LifeWINK」を装着することで、バッテリーの状態や寿命判定ができる。バッテリーの交換のタイミングで装着することで、エンジン始動電圧を記憶し、24時間・常時、高精度の寿命診断ができる。バッテリーの異常だけでなく、充電系の車両側異常も可能性の診断もLEDランプにより知らせる。頻繁なエンジンのON・OFFによってバッテリーが酷使されるアイドリングストップ車には特におすすめだ。
Panasonic Blue Battery は、ユーザーの快適なドライブに不可欠な「安心」と「安全」を追求する為に常に最高水準のバッテリーを提供する。

商品スペック

パナソニックブルーバッテリー

■caosPRO(発注品番)
  • N-M42/AS
  • N-M42R/AS
  • N-N55/AS
  • N-N55R/AS
  • N-Q85/AS
  • N-Q85R/AS
  • N-S95/AS

■caosハイブリッド車用
  • N-S34B20R/HV
  • N-S46B24L/HV
  • N-S46B24R/HV
  • N-S55D23L/H2
  • N-S55D23R/HV
  • N-S55D23R/H2
  • N-S65D26L/HV
  • N-S65D26L/H2
  • N-S65D26R/HV

■Circla kei
  • N-44B19R/CK2
  • N-44B19L/CK2
  • N-M42/CK2
  • N-M42R/CK2

価格:オープン価格