電装系 バッテリー部門
Blue Battery caos

■Panasonic「Blue Battery caos」は多くのお客様に選ばれています

「Blue Battery caos」はみんカラレビュー数2万件以上、みんカラ・パーツオブザイヤー・バッテリー部門において、4年連続第1位を獲得。パナソニックカーバッテリーのフラッグシップモデルとして、多くのお客様にご愛用いただいています。

■大容量最高水準※1。10年間、時代をリードしてきた「caos」

高性能カーバッテリーの先駆者として、誕生から10年。日々進化を続ける環境対応車の省燃費性能を支えるカーバッテリーにも、より高度なテクノロジーが求められています。「caos」はその高い要求に応えるため、現代の環境対応車に適した革新技術の導入で、アイドリングストップ車用・ハイブリッド車(補機)用・標準車用すべてにおいて「大容量最高水準※1」を実現しました。(図②③④)

■「caos」アイドリングストップ車用は、アイドリングストップ寿命・長もち約1.8倍

省燃費に貢献するアイドリングストップ車用バッテリーの性能として「caos」が特に注力したのは、「アイドリングストップ寿命」という概念です。アイドリングストップ車は充放電が頻繁にくり返されるためバッテリーが充電不足に陥りがちです。充分に充電されず電圧が低い状態では、アイドリングストップシステムが作動せず、燃費が約7%※2低下する場合もあります。アイドリングストップ機能をより長く活かせるようにすること。そのために、従来難しいとされていた新車搭載品以上の大容量化を実現し(図②)、耐久性を改善。「アイドリングストップ寿命」当社従来品比で約1.8倍※3に引き上げ(図⑤)、バッテリーの高性能化により省燃費性能が長持ちするという、新たな付加価値を創造しています。

■”チョイ乗り※4”ユーザーこそ、大容量の「caos」をおすすめします

“ちょっと駅前まで買い物”、“子供の送り迎え”といった約10分程度の短時間運転は放電時間が長く充電時間が短いため、バッテリーが劣化しやすくなります。そんなチョイ乗りユーザーの方こそ、大容量で充電不足になりにくい「caos」がおすすめです。

※1 国内他社製造品での性能ランク表示において(2016年8月1日パナソニック調べ)
※2 自動車メーカーカタログ値において。(JC08モードでの燃費比較)
※3 当社従来品との比較において。数値は1日当たり1時間走行を模擬した当社独自試験方法において、アイドリングストップ機能が作動しなくなるまでの期間の比較。また、数値はあくまでも目安であり、搭載車種や使用条件により結果は異なります。
※4 パナソニックでは、「1週間に走行時間が1~2時間未満」をチョイ乗りと定義しています。

商品スペック

●CAOS アイドリングストップ車用
  • N-M55(R)/A2
  • N-N65(R)/A2
  • N-Q90(R)/A2
  • N-S100/A2
  • N-T110/A2
●CAOS ハイブリッド車(補機)用
  • N-S42B20R/HV
  • N-S55B24L/HV
  • N-S55B24R/HV
  • N-S55D23L/H2
  • N-S55D23R/HV
  • N-S55D23R/H2
  • N-S65D26L/HV
  • N-S65D26L/H2
  • N-S65D26R/HV
  • N-S75D31L/HV
*HVとH2では温度センサーの位置、コネクター形状、排気口の位置などが異なり、互換性はありません。
■caos 標準車(充電制御車)用
  • N-60B19R(L)/C6
  • N-80B24R(L)/C6
  • N-100D23R(L)C6
  • N-125D26R(L)/C6
  • N-145D31R(L)/C6