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8月29日、エボIXの正常進化バージョン「ランサーエボリューションIX MR」が発表された。「4G63」こと2.0リッターインタークーラーターボを搭載したモデルとしてはこのMRが最終形で、約1年半ぶりのブラッシュアップは多岐にわたる。 エンジン周りでは、MIVECの最適化、ターボのタービン材質をニッケルクロム系合金からチタンアルミ合金へ、コンプレッサーホイール入口径の縮小などで応答性を向上。足回りでは、アイバッハ製コイルスプリングのレートを高めて穏やかな挙動や高い接地性を実現。車高も10mmローダウンして走行安定性とコーナーリング性能が高まった。スーパーAYCの駆動力制御量も10%増え旋回性能を上げている。 エクステリアではフロントバンパーのエアダム形状や、アルミホイールのカラーリングが変更。インテリアではピアノブラック塗装のパネル類やロゴ入りスカッフプレート、シートへのレッドステッチなどが新しい。 セダンでは、競技車両のベースとなるRS(5MT)が285万6000円、豪華仕様のGSR(6MT)が362万2500円、ワゴンでは、MIVECターボを積む6MT仕様のGT(6MT)が348万6000円、5速ATを積んだGT-A(エンジンの改良は特になし)が341万2500円となる。販売目標台数は合計1500台。 近々サーキット試乗レポートも登場予定!
写真:吉田宏隆
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