フォトインプレッション > スズキ ワゴンR スティングレー
ダイハツ・ムーヴの猛追を受ける軽自動車の王様「ワゴンR」に新しい仲間が増えた。この「ワゴンR STINGRAY(スティングレー)」は、ハイトワゴンの基本性能はそのままに、クールなスタイルを提案するモデル。車名のSTINGRAYは直訳するとアカエイの意味で、背高ノッポのワゴンRには似合わないネーミングとも思えるが、実は「STING=刺激 + RAY=光線」からなる造語で、夜の闇を切り裂いて放たれた光線をイメージしたのだという。
フロントフェイスは全面的に刷新。なかでも、ワゴンRの特徴であった縦型ヘッドランプを横一文字のデザインへ変更したのが目を引く。また、ボンネットの先端を素のワゴンRよりも約60mm高めに設定して、立体感のあるバンパーとともに、押し出しの強いニューフェイスを纏った。リアのコンビランプは専用のクリアタイプを採用。ボディカラーは全6色で、見る角度や光の強さによってゴールドやグリーンにも見える「スパークブラックパール」を新たに採用した。
インテリアでは、シート表皮に波状のドット柄を、メーターベゼルやエアコンルーバーリングに光沢のあるブラックメッキを使い、クールなブラック基調で統一した。キーレススタートシステムが全グレードに標準装備となる。エンジンは直噴ターボ(64ps)、Mターボ(60ps)、NA(54ps)の3種類をラインナップ。ドレスアップのベ−ス車として各種パ−ツの発売も期待される。車両本体価格は116万5500円〜160万8600円。
次期ワゴンRについては、スズキ関係者は明言しなかったものの、プラットフォームからパワートレインまですべての要素を一新し、軽自動車の新たなスタンダートとするべく開発が進められているようだ。投入時期は今年9月ぐらいと噂されている。

































