フォトインプレッション > トヨタ カローラルミオン
カローラファミリーに新たにラインアップされたルミオンは、今年2月に、北米トヨタの若者向けブランドであるサイオンから発売された2代目サイオンxBと同型モデルだ。実は、初代サイオンxBは日本の初代bBと同じモデル。2代目xB、つまりルミオンが北米向けに大型化したことで、日本向けにはbBの後継モデルではなく、カローラブランドからの登場となった。カローラファミリーの中では最も若いユーザー層がターゲットとなる。
水平&垂直のラインによる四角いフォルム、ベルトラインの高さを強調したデザインはそのままbBに通じるが、全長4210(+425)×全幅1760(+125)×全高1630(−5)×ホイールベース2600(+60)mmとサイズの拡大は明らかで、シャシーはオーリスと共用している。背の高さを別とすればオーリスやゴルフと似たようなサイズだ。
パワーユニットは吸排気に連続可変バルブタイミング機構を備えた1.8リッターの2ZR-FE(136ps/6000rpm、17.8kg-m/4400rpm)と、吸気側に可変バルブタイミング機構をもつ1.5リッターの1NZ-FE(110ps/6000rpm、14.3kg-m/4400rpm)で、ともにCVTが組み合わされて、1.8リッターモデルがパドルシフト付き7速マニュアルモードを装備するのはオーリスと全く同じ。前マクファーソンストラット、後トーションビーム(4WDモデルはダブルウィッシュボーン)というサスペンション構成も変わらない。タイヤサイズは195/65R15×樹脂ホイールキャップが全モデル標準で、1.8リッターモデルには225/55R16サイズのタイヤのアルミホイールがオプション設定される。
四角いフォルムを利して、室内長は1980mm、前後席間の距離は920mm。6:4の分割可倒式後席は中央席にもヘッドレストが設定されている。また、リアシートはチップアップ機構が組み込まれ、1.5X以外のモデルではシートアンダーボックスが備わる。また、フロントシートとリアシートをフラットにすると、ラウンジ風シートになって足が伸ばせる。
水平基調のインパネではスピードメーター→回転計→燃料計→水温計と続く4連メーターがみどころになるほか、1.5Xをのぞく全車に青色LEDによる天井イルミネーション(ムーンルーフ仕様をのぞく)や、9スピーカー付CDオーディオが標準装備される。ラゲッジスペースは5名乗車時で310リッター。1.8Gと1.5Gに設定されるエアロツアラーはフロントスポイラー・サイドマッドガード・リヤバンパースポイラー・リヤルーフスポイラーを標準装備するほか、1.8“エアロツアラー”は前フォグランプも標準装備する。
| 【価格】 | |
| 1.5X(FF) | ……168万円 |
| 1.5G(FF) | ……178万円 |
| 1.5G“エアロツアラー”(FF) | ……191万円 |
| 1.8S(FF) | ……195万円 |
| 1.8S“エアロツアラー”(FF) | ……210万円 |
| 1.8S(4WD) | ……216万円 |
| 1.8S“エアロツアラー”(4WD) | ……231万円 |














































