国交省と(独)自動車事故対策機構(以下、NASVA)が、平成7年より毎年実施している「自動車アセスメント(JNCAP=Japan New Car Assesment Program)」。その23年度試験が1月19日、一部メディアに公開された。(※写真をクリックすると写真の説明文が表示されます。)
■新たな評価方法の採用と電気自動車、ハイブリッド車への対応
試験は、国内で販売台数の多いクルマから数台を選定し、実際にディーラーでユーザーと同じ条件の下、入手した市販車の安全性を、第三者的中立の立場から検証し評価するというもの。
国交省と(独)自動車事故対策機構(以下、NASVA)が、平成7年より毎年実施している「自動車アセスメント(JNCAP=Japan New Car Assesment Program)」。その23年度試験が1月19日、一部メディアに公開された。(※写真をクリックすると写真の説明文が表示されます。)
■新たな評価方法の採用と電気自動車、ハイブリッド車への対応
試験は、国内で販売台数の多いクルマから数台を選定し、実際にディーラーでユーザーと同じ条件の下、入手した市販車の安全性を、第三者的中立の立場から検証し評価するというもの。
試験内容はこれまでの乗員保護性能に加えて、歩行者保護性能なども加えた総合得点で評価を行う新方式を今年度より採用している。
乗員保護性能評価として、●フルラップ前面衝突試験、●オフセット前面衝突試験、●側面衝突試験、●後面頚部保護性能試験。歩行者保護性能評価として●頭部保護試験、●脚部保護性能試験が実施された。
さらに今回、ハイブリッド車を使い、「感電保護性能要件」、「高電圧バッテリーの電解液漏れの有無」、「高電圧バッテリーの固定状況」を新たな評価項目として追加したのが特徴だ。
また、今回の自動車アセスメントでは、新たな試みとしてチャイルドシートの前面衝突試験も公開された。
ちなみに公開試験を含め、23年度試験結果は4月25日に発表される予定。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/
※写真はオフセット前面衝突試験に使われるアルミハニカムと呼ばれるアルミ製の蜂の巣状バリア。