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英語で「熱意」「情熱」を意味するホンダの軽ハイトワゴン「ZEST(ゼスト)」が3/1に発売される。当初はThat's(ザッツ)の後継モデルとして開発されていたゼストだが、今年3月に現在の国内販売チャネル「プリモ」「クリオ」「ベルノ」が『ホンダ』チャネルに一本化されるのを受け、その先鋒を担う意味もあり、急遽“新型車”として投入されることになったという。これまで「プリオ」店のみの販売だったホンダ軽の販売網が一気に拡大されることで、スズキとダイハツの軽自動車シェア争いに、ホンダがどこまで割って入れるかという点も注目したい。
精悍なマスクを纏ったゼストのラインナップは「ZEST」と「ZEST Sports」の2種類。いずれもi-DSIエンジン(52ps/6.2kg-m)に4速ATの組み合わせとなる。さらにZEST Sportsにはターボモデル(64ps/9.5kg-m)も設定される。サイドを流れるウィンドーラインにより、前席では“開放感”を、後席では“包まれ感”を演出。インテリアではホンダお得意の低床設計で、クラストップレベルの室内高1340mm、大開口+低い床の使い勝手に優れるラゲッジルームを獲得した。シートはフロント/リアともにベンチシートを採用し、5:5分割式のリアシートは2アクションでフラットな空間を作り出すことができる。また助手席まわりを中心とした多彩な収納スペースは使い込んでいくごとに便利さを実感しそうだ。さらに、花粉やダニといったアレルゲンの活動を抑制するという「アレルフリー高性能脱臭フィルター」も、これからの季節に嬉しい装備になるだろう。価格はZEST Nの1,039,500円からZEST Sports W Turboの1,575,000円まで。(モデルの女性は、ホンダスマイルの奥村さん)
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写真:吉田宏隆 |
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