■エンジンラインナップはどうなる?
ポルシェ パナメーラのフェイスリフト・バージョンのスクープ写真が飛び込んできた。2009年9月に満を持してデビューしたポルシェ初の4ドア4シーター・グランツーリスモが、丸2年を経て初の改良を受ける。
ドイツ・ニュルブルクリンク近郊で撮影されたプロトタイプは、カモフラージュにより完全な姿は分からないものの、ヘッドライトが新デザインとなっているほか、大型化したLEDデイタイムランニングライト、スリムなリアコンビランプなどが確認できる。全体的に新型は、先日のフランクフルトショーで発表された新型911(タイプ991)に通じるルックスとなるようだ。
エンジンラインアップはどうやら従来のキャリーオーバーの見込み。だが、各モデルともパフォーマンスが向上するとともに10%程度の燃費改善と環境性能向上を果たす、というのがもっぱらの噂だ。
■中国専用モデル&次期モデルの噂も!
このフェイスリフト後には、なんとロングホイールベース・バージョンが登場するといわれている。ただし、これは世界一の高級セダン市場に成長した中国市場のみに投入されるようだ。
ちょっと気が早いが、パナメーラは2015年に2代目へとフルモデルチェンジする予定だ。2代目はより力強さを強調したスタイリングになるという。また既存の5ドアに加えてクーペおよびカブリオレも登場。さらには2010年に北京ショーでコンセプトが披露されたメルセデス・ベンツCLSシューティング・ブレークに対抗すべく、シューティング・ブレーク・バージョンも投入されるといわれている。