■フェイスリフト・バージョン、ジュネーブでお披露目か
現行BMW 7シリーズ(社内開発コードF01/F02)が2008年秋にパリサロンで登場してから、すでに3年以上が経過しているが、そのフェイスリフト・バージョンの開発が佳境に入っているようだ。
BMWのモデルとして「F」の頭文字を持つ社内開発コードが初めて与えられたフラッグシップ・セダンの5世代目は、今回のフェイスリフトでエクステリアに若干手が加えられる模様。寒冷地テストの最中に撮影されたプロトタイプを見るかぎりでは、フロントバンパーが新デザインとなるようだ。また、新たにフルLEDヘッドライトが採用されるほか、ドアミラーにLEDウインカーが備わる模様。インテリアには、新デザインのメーターパネルが備わると言われている。
パワーユニットは、基本的に従来モデルからキャリーオーバーとなるようだが、それぞれ改良によりパワーアップと燃費改善が図られる。また、これまで一部モデルは6速ATを搭載していたが、今回のフェイスリフトで全車がZF製8速ATとなる見込みだ。
新型7シリーズの発売時期は現時点で不明だが、噂では3月にスイスで開催されるジュネーブ・モーターショーでお披露目されると言われている。