■X3との差別化を徹底
早いもので現行BMW X5(E70)は、2006年秋のデビューからすでに5年以上、2010年のフェイスリフトからもそろそろ2年が経とうとしているが、次期モデルの開発が着々と進められているようだ。
1月初旬にミュンヘンのBMW本社近くに現れた次期X5のプロトタイプは、現行モデルと比較して全長が伸びており、キャビンがはっきりと拡大されている事が分かる。これはおそらく、X3との差別化を徹底するとともに、オプションの3列目シートの実用性を高めることで、北米市場で要望が強い7シーターとしての商品力を高めようとしていると思われる。
■X3との差別化を徹底
早いもので現行BMW X5(E70)は、2006年秋のデビューからすでに5年以上、2010年のフェイスリフトからもそろそろ2年が経とうとしているが、次期モデルの開発が着々と進められているようだ。
1月初旬にミュンヘンのBMW本社近くに現れた次期X5のプロトタイプは、現行モデルと比較して全長が伸びており、キャビンがはっきりと拡大されている事が分かる。これはおそらく、X3との差別化を徹底するとともに、オプションの3列目シートの実用性を高めることで、北米市場で要望が強い7シーターとしての商品力を高めようとしていると思われる。
デザイン面は、キドニーグリルがよりワイド化され、ラジエターグリルも大型化されているようだ。また、フロントフェンダーからリアにかけて伸びるキャラクターラインや厚みのあるフロントマスクなどにより、一層アグレッシブで力強いスタイリングを手に入れているように見える。ちなみに次期X5は、現行5シリーズのプラットフォームをベースに開発されている模様で、大型化しながら150kgもの軽量化を果たしていると言われている。
■HVは2種類が用意される?
パワーユニットは現時点では不明だが、今回撮影されたプロトタイプはV8を積んでいたようだ。噂では最高出力381ps、最大トルク740Nmのトリプル・ターボ・ディーゼル・エンジンや、新開発の4気筒ガソリン/ディーゼル・エンジンが搭載されると言われている。また、Mバージョンには現行モデルと同様に4.4リッターV8ターボが採用される見込みだ。ハイブリッド仕様は、2.0リッター・ディーゼル・エンジン+電気モーターと、3.0リッター直6ガソリン・ターボ+電気モーターの2種類が登場するとの噂もある。
なお、次期X5の発売は2013年になる模様だ。