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2000年9月のフルモデルチェンジでシビックの7代目モデルが登場したとき、従来のモデルに設定されていたタイプRは一時姿を消すことになった。日本で販売されるのは5ドアハッチバックのシビックと、4ドアセダンのシビックフェリオだけになり、3ドアが廃止されたこともタイプRの消滅に影響した。2001年10月、その7代目シビックにタイプRが復活した。それも、英国ホンダで生産される3ドアハッチバック車をベースとした逆輸入車で、従来のモデルとは違った形での登場である 前後のエアロフォルムバンパーや大型のテールゲートスポイラーなど、専用のエアロパーツによる外観デザインの差別化や、レカロ製のバケットシートやMOMO製のステアリングホイールによる専用のインテリアなどは、これまでのモデルと共通。センターコンソールにはシリアルナンバーを刻印したタイプRエンブレムが装着された。 搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターのDOHC i-VTECで、158kW(215ps)のパワーと202N・mのトルクを発生した。高回転域での慣性吸気を重視した単管等長インテークマニホールドなどが採用されている。トランスミッションはインテグラ同様、クロモリフライホイールなどを採用した全段マルチコーンシンクロのクロスレシオ6速MTで、トルク感応型のヘリカルLSDやブレンボ社製キャリパーも標準装備。また、EPS化されたステアリングはセンター付近のレシオをクイック化した可変ステアリングを搭載した。 7代目シビックでは5ドアのX(1.7リッターDOHC)が164万8000円だったのに対し、タイプRは英国からの輸入車ということもあり、220万円ちょうどの価格設定となった。
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