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各項目10点満点評価 |
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| エンジンの気持ちよさは3シリーズの圧勝。B4は動力性能面でライバルをリードするが、2リッターという小さめの排気量と高過給圧ターボを組み合わせた結果、スターティングトルクやトルクのリニアリティーに煮詰めの甘さを感じる。 |
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| ここでも優位に立つのは3シリーズ。サーキットをガンガンに攻めたてるような走りをしたときの実力はB4もひけをとらないが、日常的なシーンで快適に、かつ気持ちよく走れるのは3シリーズだ。 |
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| B4のルックスは国産セダンのなかではピカイチ。しかし、個性の強さが必要不可欠なプレミアムマーケットで強い存在感を発揮するには、もう一段の努力が必要だと思う。その点、3シリーズとA4は高い完成度と強い個性を併せもつ。とくにA4のプレミアム感は圧倒的だ。 |
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| ライバルの優れている部分を上手に学びとる真摯な姿勢と、それを実現する努力が実を結び、B4のインテリアは大幅な質感向上を果たした。ただしA4のように強いオーラを発揮するレベルには残念ながら達していない。 |
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| コストパフォーマンスという項目があれば文句ナシにトップに躍り出るのがB4だ。しかし、価格抜きに評価していくと、内外装の造り込みや個性の強さ、感覚的な性能といった項目で、まだまだ欧州のプレミアムスポーツセダンには及んでいない部分がある。しかし素材としてのポテンシャルは高い。今後の磨き込み次第では、もっともっと上質で気持ちのいいクルマに成長していけるはずだ。 |
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