プントと同じく、3ドアと5ドアではスタイリングのイメージがかなり異なる。3ドアはスポーティ、5ドアはどちらかというとラグジュアリー傾向だ。僕が気に入ったのはもちろん3ドアの方。写真では判りづらいかもしれないが、フロントフード両端に峰を作り、そのままAピラーへと繋いでいく造形はとても新鮮。前後にピッと通る鋭利なショルダーラインも全体にシャープな印象を与えている。一方、5ドアは6ライトのウィンドウグラフィックを採用することで、広々感を演出しているのが印象的だ。
エンジンは全部で6種類。1.2リッターの直列4気筒(80ps)、1.6リッターの直列4気筒(103ps)、1.8リッターの直列4気筒(133ps)、2.4リッターの直列5気筒(170ps)に加え、1.9リッターの直列4気筒コモンレール式直噴ディーゼルターボ(80psと115psの2バージョン)を用意する。今のところATがないため日本導入は未定とのことだが、こういうクルマ、とくに3ドアは左ハンドル+MTでも行けると思うのだが。一日も早い日本導入を望みたい。