2010年7月15日(木)
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ルノー、超個性的なカングービボップを発売

 ルノー・ジャポンは、人気ユーティリティビークル『カングー』に、ショートボディで個性をさらに主張する『カングー ビボップ』を追加し、9月9日(木)から全国の正規販売店を通じて販売を開始する。
 
 『カングー ビボップ』は、アーモンド形のヘッドランプや盛り上がったフェンダー、背の高いフォルムなど、ひと目でカングーとわかる親しみやすいデザインを継承。その一方、カングーよりも345mm短い3870mmという全長と390mm短い2310mmのホイールベース、全幅1830mm、全高1840mmというスクエアなボディが、カングー以上に個性を放つ独特のフォルムを作り出している。
 
 また、ショートボディ化に伴い、後席用ドアを廃止。テールゲートは観音開きではなく、横開きとしているのも、カングーとの大きな違いだ。
 
 このクルマ最大の見所は、ルーフとテールゲート。まずルーフは、グラスエリアがフロント、センター、リヤの3パートに分割され、フロントグラスルーフは、左右2枚の独立したガラスで、手動で開閉が可能。センターグラスルーフは、固定式となる。
 
 そして、『カングー ビボップ』の最大の特徴のひとつが、ルーフの約3分の1を占める大きなリヤグラスルーフ。これは、前方にスライドさせて、ルーフごと開閉することができ、広大なオープンエア空間を作り出すのだ。これらのグラスルーフには、紫外線を95%以上、赤外線を84%以上カットするガラスが採用されている。
 
 また、センターコンソール上のボタンでワンタッチで開閉可能なテールゲートグラスを採用。しかもサッシュレスとなるので、グラスルーフと合わせて開ければ、今までにないオープンエアの開放感を満喫できる。
 
 また、カラーリングも特徴のひとつ。ボディカラーは、2トーンカラーも含めて3色が用意され、レッド+ダークブラウンのシートカラー組み合わされる。

 カングー自慢のユーティリティ面では、自由自在にアレンジができるリヤシートが特徴。左右独立式のリヤシートのため乗車定員は4名となるが、このリヤシートは前後スライドや折り畳みだけでなく、取り外しも可能。乗車人数や荷物の量に合わせて、多彩にアレンジができる。
 
 もちろん、縦横方向は十分な広さを確保しているため、大きな荷物もラクラク積載OK。室内には、収納ポケットも数多く用意されているので、使い勝手は抜群だ。

 パワーユニットは、通常のカングー同様の1.6リッター直4エンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTのみ。ショート化により小回り性がアップしただけでなく、高いアイポイントと併せて車幅感覚がつかみやすいため、取り回しがしやすくなっているのもポイント。
 
 また、カングーに比べて50kgも軽量化を実現し、サスペンションも専用にセッティングされているため、より軽快感とキビキビ感がアップ。街なかから長距離まで快適なドライブを楽しむことができる。
 
 このほか、フロントサイドも含めた4エアバッグや、ボッシュ製EBD(電子制御制動力配分システム)付きABS、EBS(緊急時ブレーキアシストシステム)、アンダーステアコントロールロジックが搭載された横滑り防止装置(ESP)、滑りやすい路面で車体をコントロールするトラクションコントロール(ASR)を標準装備するなど、高い安全性も持ち併せている。
 
 ■価格
 カングー ビボップ(1.6リッター・5速MT):234万8000円
 
 
 

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