2006年10月2日(月)   つぶやく
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1850日の情熱と執念と魂の末に…
 10月2日(月)、2001年の東京モーターショーから足かけ5年=1850日、ついに大蛇【オロチ】が発表の場を迎えた。車両本体価格は1050万円、完全受注生産のハンドメイドにより400台を4年かけて生産。予約受付は明日10月3日(火)の午前10:00スタートする。つまり最後の400台目のオーナーの手元には4年後に届く予定だ。

 光岡進・代表取締役会長は「2001年のモーターショー出品がきまったとき、社長夫人にスーパーカーぐらい作れないのかと言われ、決意した」ときっかけを披露。また、最初のデザインコンペでは納得できず、デザイン担当となった青木孝憲氏が大蛇をモチーフにしたスケッチを持ち込んだ時、役員会が「満場一致で一秒で決まった」エピソードや、2001年のモーターショー出品時は1点モノとして製作され、反響が大きかったことから量産モデル製作を決意したいきさつなども語った。

 また、スチール鋼管フレームにFRP製ボディをかぶせた古典的レイアウトを取るオロチは、当初フェラーリのスペース鋼管フレームを参考にシャシーデザインを行ったが、三次元的なルーフなどのデザインの制約で、独自のフレームを新たに開発したという紆余曲折も紹介。発表まではこぎつけたものの、最終的な足回り調整や、国交省の認可取得のため、最後の開発は継続中であることも明かされた。メーカーの予測でも、認可が通るのは年内ギリギリになるとのことで、出荷も来年1月を予定する。

 オロチのコンセプトにも触れ、300km/hを狙うハイパフォーマンスモデルではなく、ほぼ30年前に一斉を風靡したスーパーカーが持つ、デザイン的なオーラが最重視されたことを紹介。オロチが合理性や理論では説明できない、刺激的かつ情熱的で、特別で独創的なクルマであることを強調。現代のフェラーリやランボルギーニとも、デザインや存在感では互角に戦える自信を示した。逆に、パワートレインなどは必要最小限で燃費などの環境性能の良いトヨタ製ユニットや、気軽に運転できるATを積極的に選び、快適性やメンテナンス性や環境対応性を前面に押し出している。

青木孝憲デザイナーは、「ファッション スーパーカー」「和製スーパーカー」というオロチの二大コンセプトを解説しつつ、「小さなメーカーが大きな夢をかなえることができた」と演説の最後を締めくくった。


■発表されたスペックは下記の通り。

全長×全幅×全高=4560mm×2035mm×1180mm
ホイールベース=2600mm
最低地上高=130mm
車両重量=1580kg
乗車定員=2名
エンジン=3.3リッターV6DOHC(トヨタ製3MZ-FE)
最高出力=233ps(172kW)/5600rpm
最大トルク=33.4kg-m(328Nm)/4400rpm
燃料タンク容量=60リッター(無鉛プレミアム)
トランスミッション=5速AT(トヨタ製)
駆動方式=MR
サスペンション=前後ダブルウィッシュボーン
タイヤ=前:245/45ZR18、後:285/40ZR18
ボディ=ハンドメイドFRP製ボディ
ドア=サイドインパクトドアビーム内蔵スチール製ドア
シャーシ=スチール製ハンドメイドスペースフレーム

ロービーム側HID、電動格納ドアミラー、エアバッグ、フルオートAC、パナソニック製HDDナビ、パワーウインドウ、イモビライザー、ETC、フルレザーインテリアなどは標準装備。

■オロチ専用フリーダイヤル 0120-676-244
■オロチ専用ホームページ www.mitsuoka-orochi.com/


 
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車両本体価格は10050万円・・・ 1億か?   2006/10/02 20:38:55
オロチ 1億円!?   2006/10/02 20:52:08
ま、マジ??   2006/10/02 20:53:49
これがホントのオロチ独歩   2006/10/02 21:09:16
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