2007年8月22日(水)   つぶやく
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エクストレイルがフルモデルチェンジ
 日産自動車が、エクストレイルにフルモデルチェンジを施し、8月22日により2代目となる新型の販売を開始すると発表した。

 2000年に初代が登場したエクストレイルは、“4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆”というコンセプトが高く評価され、日本のみならず世界的に高い人気を誇ってきた。初のフルモデルチェンジで生まれ変わった新型は、初代のコンセプトを継承し、特に初代のデザインエッセンスを色濃く残しながら、各性能を向上させている。

 ボディサイズは、全長4590mm×全幅1785mm×全高1685mmへと、従来モデルよりひと回り拡大。これにより居住スペースが拡大し、前席ヘッドルームが6mm、ニールームが24mm拡大するなどのスペースアップを遂げている。また、ラゲッジルームも603リットルを確保し、こちらも従来モデルより広さや使い勝手が拡大している。

 そのラゲッジには、従来モデルで定評のあったウォッシャブル ラゲッジをさらに進化。仕切り版で自由にアレンジ可能とし、そこに引き出しを内蔵するなどアウトドア ライフなどで重宝する便利な装備を盛り込んでいる。

 性能面では、エンジンに2リッターに加え、2.5リッターが追加されたのが新しい。スペックは、2リッターモデルが137ps/20.4kg-m、2.5リッターモデルは170ps/23.5kg-mで、10.15モード燃費は、それぞれ13.6km/L、11.6km/Lとなっている(グレードにより若干異なる)。

 4WDシステムは、オールモード4×4を進化させ、前後の駆動力配分の制御ロジックにヨーモーメント制御を追加したのが新しい。“オールモード 4×4-i”と呼ばれる新しいシステムでは、ステアリングを切った角度やヨーモーメント、Gなどの旋回情報を演算し最適化を行うことで、ドライバーの思い通りのコーナリングラインが描け、気持ちの良い走りが可能になるという。

 装備面では、初代で好評だったステアリングを上方に向け立ち上げ可能なポップアップ ステアリングや前後シートの保温保冷機能付きカップホルダー、カーウイングスナビゲーション(HDDタイプ)、車両左前方の死角を減らし、駐車時や狭い路地でのすれ違いをサポートするサイドブラインドモニター、インテリジェントキーなどを採用する。

 価格は、2リッターFFモデルが199万5000円〜221万1500円、2リッター4WDモデルは215万2500円〜237万3000円、2.5リッター4WDモデルは231万〜253万500円に設定される。
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