2007年11月26日(月)   つぶやく
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トヨタが北米専用SUVセコイア発表
 トヨタ自動車は北米で、何車種もの北米専用車を生産・販売しているが、この11月に行われたLAモーターショーでも、ピックアップの新型を発表した。

 セコイアと呼ばれる同モデルは、ピックアップの“タンドラ”をベースとするフルサイズSUV。今回発表されたモデルはその2代目にあたる。

 特徴は、SUVとして求められる広さや走破性を高めながら、環境にも配慮した点。上級モデルに搭載される新世代の5.7リッターV8は、最高出力381hpというパワフルな出力を生み出しつつ、北米の超低排出基準(ULEVII)を満たすクリーン化を実現。エンジンがダウンサイジング化しているこの時代にV8を堂々出すのは、燃費・排出ガス性能に自信がある現れなのだ。

 サスペンションは4輪独立懸架式を採用。リアにリジットアクスルを採用するランドクルーザーよりオンロード指向の強いセコイアでは、先代より運動性能を高めつつ、バネ下重量の低減によりロードホールディング性を向上。取り回し性にも配慮し、クラストップレベルの最小回転半径(約5.8m)を実現しているという。

 装備は非常に豪華で、左右独立温度調整機能付きのフルオートエアコンや本革シート、シートヒーター、後席シートスライド、JBL社製の14スピーカー&660W高出力アンプ、ステアリング上のスイッチでエアコンの調整ができる機能など、高級サルーン並みの装備が採用される。セコイアの開発を担当した日本人チーフエンジニアは、北米のライフスタイルを理解するために現地に2年半滞在し、セコイアを北米にマッチするSUVに仕上げたそうだ。
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