2008年5月1日(木)   つぶやく
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独アウディ、TTシリーズに新エンジン採用
 独アウディが、TTシリーズに高出力・低燃費化を実現した新設計の1.8リッターTFSIを搭載。同時に2.0TFSIに新たにクワトロモデルを追加するなど、ラインアップの見直しを発表した。

 TTシリーズに搭載される新設計の1.8リッターエンジンは、150barの高圧アキュムレーター採用の直噴インジェクターを搭載することや、エンジン重量が135kgと軽く仕上がっていることが特徴。

 最高出力が160ps、最大トルクは25.5kg-m。最大トルクの発生回転域が1500〜4500rpmへと幅広く設定されており、扱いやすい特性となっている。

 また、オイル循環システムが見直され、従来のように常に循環を行うシステムから、必要な量だけを送り込むオンデマンド式のコントロールシステムが採り入れられた。これにより燃費向上が図られたのもポイントだ。

 新しいTTクーペの性能値は、0〜100km/h加速が7.2秒、最高速は226km/h。燃費は100kmあたり6.7リッター(約14.9km/L)と公表される。なお、TTロードスターは0〜100km/h加速が7.4秒、最高速は223km/h、燃費は14.5km/Lとなる。

 また、従来は、FF仕様しか設定のなかった2.0TFSIに、4WDのクワトロモデルが追加設定されたのもニュース。TTシリーズに採用されるクワトロシステムは、電子制御で油圧多板クラッチを作動させるタイプだが、油圧を発生させるアキュムレーターのスピードアップにより、後輪へのトルク伝達速度が上位モデルに採用されていた従来のシステムより早くなったという。
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