2008年5月3日(土)
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SUPER AGURI買収に再び浮上したスペイン人

トルコGPを前にして、SUPER AGURIはチーム存続のために奮闘している。そんな中、スペイン人であるアレハンドロ・アガグとエイドリアン・カンポスがF1チームのオーナーになる可能性が再浮上してきた。

リーフィールドに本拠地を置くSUPER AGURIは、イスタンブール・パークでのレースまでに数百万ユーロを調達する必要があるばかりではなく、ブラックリーのHONDA本拠地にあるマシンをトルコへ輸送するタイムリミットも迫っている。

ルノーなどの例外もあるが、ほとんどのF1チームはバルセロナから直接イタリアのトリエステ港へ向かい、アドリア海を渡るトルコ行きのフェリーへ乗ることになる。

SUPER AGURIがイギリスにとどまっている理由は発表されていないが、もしチームが金曜日のフリー走行開始時にイスタンブールのガレージにいるつもりであれば、すぐに出発する必要がある。

ドバイ資本のバックアップを受けたマグマ・グループによる買収は実現不可能になったと見られているが、HONDAは最近報道されていたヴァイグル・グループとの契約には乗り気ではないようだ。ドイツの自動車関連企業であるヴァイグルが、完全な買収ではなく短期的な支援を提案していることがその理由だとされている。

SUPER AGURIの代表である鈴木亜久里氏は今年、GP2チームを共同所有しているアガグとカンポスの2人と、チーム売却に関する詳細な交渉を行っていた。

スイスの『Motorsport Aktuell(モータースポーツ・アクチュエル)』誌の報道では、アガグ-カンポスという選択肢が再び現実味を帯びてきたとのことだ。

また、スペイン企業であるテレフォニカとレプソルも、スペインのF1チームを作る計画に興味を示しているともうわさされている。
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