2008年5月27日(火)
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ライコネン、ペナルティーは免れるも非難の標的に
モナコGPのスチュワードは、キミ・ライコネン(フェラーリ)にペナルティーを科さないことを決定した。しかし、現ワールドチャンピオンは、チャンピオンシップのリードを失ったことについて、何人かのF1観測筋の批判を免れないようだ。

ライコネンはモンテカルロで目だってペースが遅かったのみならず、一度は単独で、そしてレース終盤にはブレーキングのミスからエイドリアン・スーティルをリタイアに追いやるかたちで、フロントウイングを失っている。

スチュワードがライコネンにスーティルとのアクシデントについて話を求めたが、おとがめなしとの決定が下った。
しかし、寛大さには欠ける記者団と対面した際、28歳のライコネンはこれが「人生最悪のレースだったか」、なぜライコネンのペースがチームメートのフェリペ・マッサを含めた上位陣より「はるかに遅い」ように見えたのか、などと質問されている。

さらに、かつてのワールドチャンピオンでフェラーリドライバーであったニキ・ラウダは、ドイツのTV局のアナリストとして、「私には、もっとも高額の支払いを受けているドライバーが、どうやったらこんな愚かなレースができるのか理解できないね」と語っている。
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