2008年7月1日(火)   つぶやく
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アウディがSC付き新エンジンを開発
 独アウディが、V6シリーズの最高峰に位置する新開発3リッター・スーパーチャージャー付きエンジンを発表した。

 新たに開発されたのは、縦置きの3リッターV6。優れた出力と燃費性能の両立を図り、直噴インジェクションにスーパーチャージャーを組み合わせたものとなっている。

 アウディは1930年代に、前身のアウトウニオンがレーシングカーにスーパーチャージャーを搭載するなど、早くからコンプレッサーを採り入れた過去を持つ。が、70年代に入ると過給機の主流はターボへと移っていく。アウディもその流れに乗ったブランドのひとつであり、その意味では同社にとって、久々のスーパーチャージャーエンジン復活となる。

 スペックは、最高出力が290hp、最大トルクは42.8kg-m。最大トルクは2500rpmから4850rpmにかけて発生し続けるという。燃費は、100km走行あたりの平均消費量が10リッター以下(=10km/L以上)と謳われる。

 小型軽量化にも積極的な取り組みがなされ、スーパーチャージャー本体をVバンクの間に収めるなど、コンパクト化が図られた。また素材にはアルミニウムとシリコンを使い重量を軽減。スーパーチャージャーを含めたエンジン単体重量は189kgと軽く仕上がっている。

 新エンジンは、V8並のトルクを実現しながら、V6並の燃費・重量に仕上がっているエンジン、と表現することができそうだ。
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