2008年8月25日(月)   つぶやく
 [  前の記事   |   次の記事  ]
フェラーリ、マッサ優勝、ライコネンはリタイア
フェリペ・マッサの今季4勝目、チームにとっては6度目の勝利で、スクーデリア・フェラーリ・マールボロはヨーロッパGPで10ポイントを獲得することができた。キミ・ライコネンは6位走行中の46周目に、エンジンブローのためリタイアを喫した。自身100戦目となったこのレースでマッサはキャリア通算9勝目を挙げ、フェラーリの770戦207勝を記録した。マッサはドライバーズ選手権で首位から6ポイント差の2位につけている。ライコネンは13ポイント差の 3位だ。フェラーリはコンストラクターズ選手権でのリードを保ち、2位のマクラーレンから8ポイント先行している。来週26日(火)からスクーデリアはモンツァのコースで4日間のテストを行う。アンドレア・ベルトリーニが初日を、マッサが続く2日間、ライコネンが最後1日の作業を担当する。

ステファノ・ドメニカリ
「マッサは非常に素晴らしい週末を送ったようだ。土曜日の予選でマッサは非常に速く、決勝でもひとつも間違いをせず申し分のない走りを見せてくれて、残念なブダペストから勝利を手にしてくれた。マッサと、このグランプリに向けて精力的に取り組んできたチーム全体に称賛を贈りたい。またしても、残念なことに信頼性の問題が露呈してしまった。今度はライコネンのクルマに起こった問題のために、貴重なポイントを取り逃がしてしまった。再び起こったエンジンブローで何が起こったかをこれから探り、対策を練らなければならない。明らかにこの出来事は深刻であり、来たるレースのために信頼性の問題を解決すべく全精力を注いでいかなければならないのだ。続くレースにできる限り備えられるように、これから最大限の力をもってクルマの開発と信頼性の回復に努める。まだモンツァとヘレスの2回のテストが残っていて、ファクトリーでの作業も続いていく。最後に、ライコネンの2回目のピットストップで運悪く負傷したピエトロ・ティンピーニのことに触れておきたい。彼が最初に発した言葉は謝罪だった。あたかも事故が彼の責任であるようにね。これは情熱、献身とプロ根性の表れだ。クルーたちは毎日フェラーリがいかに特別なチームであるかを見せ付けてくれる」

ルカ・バルディセッリ
「この週末マッサはずっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていた。残念ながら技術的な面とトラック上での管理の点で、またしても信頼性が欠けていた。ライコネンのピットストップの時に起こったことは、初期調査ではブダペストでマッサに起こったことと同じに思えるエンジンブローだ。ライコネンの2回目のピットストップで負傷した、給油担当のメカニックであるピエトロ・ティンピーニのけがは、運よく軽いものだった。今日は天国と地獄の両方を経験したようだ。われわれのチームにもクルマにも素晴らしいポテンシャルがあり、どのコースでも先頭に立てる力があるはずだが、すべての要素が正しい方向を向いてくれず、貴重なポイントを失って高い代償を払っている。これらの問題を解決すべく取り組んでいかなくてはならず、この作業は数日のうちに開始する」
トップニュース TopNews
TopNews
掲示板この記事について掲示板で話そう  [  前の記事   |   次の記事  ]
この記事へのトラックバックURL
http://feed.carview.co.jp/tb.aspx?t=news&i=79644
注目情報
愛車無料査定
1. クルマの種類を選択してください
2. 郵便番号を入力
-