2008年10月5日(日)
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「迷解説」に会場も爆笑、グロックと可夢偉がトークショー
10月4日(土)、MEGAWEB(東京都江東区)にてトヨタモータースポーツスペシャルトークショーが開催された。

第二部の「トヨタF1 スペシャルトークショー」には、第一部から引き続いて参加の可夢偉とF1解説者の森脇基恭氏に加え、グロックと新居章年(TMG技術コーディネーション担当ディレクター)が出演。下りのエスカレーターから笑顔で手を振りながら登場したグロックを、会場が大きな拍手で迎えた。

まずはグロックが自身初の表彰台である2位に入った第11戦ハンガリーGPを新居氏が振り返り、「どきどきしたけど、今日は大丈夫だぞ、と思っていました」と笑顔で語り、森脇氏が「(トヨタは)階段を上るように力をつけてきましたね」と今シーズンここまでのレースを評価。

それを受け、新居氏は「僕らは一番ではないけど、富士では追いつくぞ、と線を引き、そこに向かっていきました。ドライバーが言っていることと、風洞で出ていること(の相違を)つきつめようとしてきました」と話している。

また、今季からトヨタに加入しているグロックは、来る日本GPに向けて「富士は初めてで楽しみ。初めてのホームグランプリに、とても期待している」と話した。

その後、可夢偉からグロックに向けて富士スピードウェイのレイアウト解説が行われたが、100Rに差し掛かったところで「あんまりわからない、人それぞれなんで」とコメントした可夢偉にグロックもこらえきれず「ちゃんと説明してよ、ゲームでやっても同じだ」と笑い出し、ついには自分で解説を始める始末。打ち解けた様子の2人に、会場も大きな笑いに包まれている。

また、ヤルノ・トゥルーリからのビデオメッセージも流され、トゥルーリは「日本GPはとても大切なレース。僕らは進化してとてもコンペティティブになっていて、楽しみ」と抱負を語り、日本語で「がんばります。サポートよろしくおねがいします」と締めくくった。

トゥルーリのメッセージに盛り上がった会場に向け、新居氏は「よく日本語であいさつしてくれるけど、あれだけ長い日本語は初めてなんじゃないかな」と打ち明け、グロックは「可夢偉に教えてもらって、日本GPでは日本語でインタビューするよ」と笑う一幕も。

最後にグロックも日本GPに向けての抱負を語り、「僕らにとってのホームグランプリ、大切なレースだという実感がある。20ポイント獲得するという今季の目標を達成し、あとはチームのポイントのためにベストを尽くし、ぜひ表彰台に立ちたい。みなさんの応援が背中を押してくれる」とファンに語りかけた。

F1日本GPは10月10日(金)から富士スピードウェイにて開催される。
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