2008年12月18日(木)   つぶやく
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メルセデスが次世代カーを発表
 メルセデス・ベンツは、2009年1月に北米で開催されるデトロイトショーに、次世代パワートレイン搭載のコンセプトカーを出展すると発表した。

 コンセプトカーの名は、“コンセプト BlueZERO”。排気ガスを放出しないクリーンなクルマという意味が込められている。

 このコンセプト BlueZEROは、さまざまなパワートレインを床下に搭載できるサンドイッチフロア・プラットフォームを採用し、これをベースに、異なる動力源や車型の展開が可能なモジュラー構造を採り入れていることがひとつの特徴だ。

 実際、BlueZEROは、将来的にシリーズ展開が予定されており、電気自動車の“BlueZero E-CELL”、燃料電池の“Blue-ZERO F-CELL”、モーターとエンジンのハイブリッド“BlueZERO E-CELL PLUS”の3タイプが設定される。

 いずれもバッテリーには、高性能リチウムイオン電池を採用し、実用的な航続距離と出力を稼ぎ出す。具体的には、電気自動車の場合で、1回の充電で200kmの走行が可能。燃料電池では400km、ハイブリッドでは600km走ることができるという。

 発表によると、このモジュラーユニットを使った燃料電池車は2009年から小規模ながら販売が開始される模様。また、電気自動車についても2010年に発売を予定するなど、次世代カーの実現に向け、着々と準備が進められているようだ。

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