2003年6月16日(月)
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メルセデス・ベンツ SLクラスの最高峰が登場

 ダイムラー・クライスラー日本が、メルセデス・ベンツの最高級ロードスター SLクラスのラインアップを拡充し、3.7リッターV型6気筒エンジンを搭載した“SL350”、ならびにツインターボチャージャー付5.5リッターV型12気筒エンジンを搭載した“SL600”を追加。16日より発売すると発表しました。

 まずSL350ですが、ゆとりのある出力・トルク(245ps/5750rpm、35.7kg-m/3000〜4500rpm)を実現したといい、新開発の3.7リッターV型6気筒エンジンを搭載。本革シートや、ボディカラーに応じてチェストナット、ブラックアッシュの2種類が用意されているウッドパネルなどが装備されています。また、VICS対応DVDナビゲーションシステムをはじめ、オーディオ、TVなどの機能を液晶画面に統合したマルチファンクションコントローラーなども標準で装備し、充実した内容も見逃せません。

 そしてSL600は、既にS600にも搭載されて話題を呼んだ、最大出力500ps/5000rpm、最大トルク81.6kg-m/1800〜3500rpmという圧倒的なパワーとトルクを発生するツインターボチャージャー付5.5リッターV型12気筒エンジンを搭載。極めて力強く、かつスムーズな走行性能を実現したとしています。

 安全面では、従来のSLクラスに採用されている電子制御ブレーキシステム SBC(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)に加え、新機能として坂道発進時や、信号待ちで停止した際に、ブレーキペダルを踏み続けたり駐車ブレーキを効かせなくても停止状態を維持するSBCホールドを装備。さらに、スイッチレバー操作により15km/h以下での渋滞走行時などに、アクセルペダルから足を離すとゆるやかに車両を停止させるSBCストップを加えるなど、ドライバーの疲労を軽減させます。

 内装は、最高級ナッパレザーを使用した本革シートや、アルカンタラルーフライニング、フルレザー内装を装備。さらに、本革巻ウッドステアリングホイール&シフトノブを採用するなど、より高級感を増したとしています。

 価格は、“SL350”が10,300,000円となっており、こちらは左/右ハンドルが用意されています。“SL600”は、16,700,000円となっており、こちらは左ハンドルのみの設定。なお、従来通り3年間走行距離無制限の無料修理、無料メンテナンスと24時間ツーリングサポートを行ってくれるメルセデスケアも従来通り適用されるとのことです。
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