2010年5月26日(水)
 [  前の記事   |   次の記事  ]
BMW、X5のパワートレインを刷新
 ビー・エム・ダブリューは、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)モデルの『X5』に大幅な改良を実施。全国のBMW正規ディーラーを通して、販売を開始した。

 今回の改良は、高度なエンジン・テクノロジーや軽量素材の効果的な採用、洗練されたエアロダイナミクスなどの先進技術を取り入れ、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にするBMW EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)のコンセプトに基づいた技術を全面的に採用したものだ。

 下位グレードに搭載される直6エンジンには、最大200気圧に加圧された燃料を筒内に直接噴射するダイレクト・インジェクションと、ツイン・スクロール・ターボチャージャーに加え、無段階可変バルブ制御のバルブトロニックを採用。従来モデルに比べ、約5%の燃料消費率向上を実現したほか、最高出力は約13%、最大トルクは約27%の向上を達成した。

 一方、上位グレードのV8エンジンには高精度ダイレクト・インジェクション・システムとツイン・ターボチャージャーを採用し、従来比で約6%の燃料消費率向上を実現し、最高出力は約15%、最大トルクは約26%向上している。

 このほかにも、これまで減速時に放出されていた運動エネルギーを電力に変換させるマイクロ・ハイブリッド・テクノロジー(ブレーキ・エネルギー回生システム)を新採用。さらに、新たに8速オートマチック・トランスミッションの装備により、途切れのない加速の実現とギヤ・シフトの快適性、優れた効率性を達成した。

 これらの改良により、『X5』は平成22年度燃費基準を達成。新車購入時に、車齢13年超のクルマの廃車を伴う場合、最大25万円の補助金が受けられる新車購入補助金対象モデルとなった。

 エクステリアの変更も実施しており、フロントには低重心をさらに強調する新デザインのフロント・バンパーを採用。スモールライトには、新たにLEDが採用された。一方リヤデザインにおいても新しいリヤ・エプロンを採用。また、新たにLEDライト・バーを用いたリヤコンビランプには、さらに安全性を高めるために、ダイナミック・ブレーキ・ライト(ブレーキ・ライト点滅機能)が採用された。

 装備の充実もはかられており、バックモニターには車両を真上から見た画像を表示し、狭い場所での駐車をアシストする『トップ・ビュー機能』を追加。ナビゲーションシステムは、新たに高解像度画面を採用し、目的地入力、ルート設定、地図表示機能を拡張した日本専用開発のものに刷新し、操作系もダイレクト・メニュー・コントロール・ボタンをコントローラーの周囲に設置した新型『iDrive(アイドライブ)』に改められた。またAV機能も強化されており、ワンセグ/12セグ自動切り替えの地上デジタル放送対応テレビ・チューナーや、ハードディスクに音楽CD約220枚分を保存することができる『Musicコレクション機能』などが追加された。

 なお、今回の改良にともなってグレード名も改称。搭載されるエンジンにあわせて、直6モデルは『xDrive35i』、V8モデルは『xDrive50i』となった。

 ■価格
 ・xDrive35i:798万円
 ・xDrive50i:1045万円
 
全8枚
掲示板この記事について掲示板で話そう  [  前の記事   |   次の記事  ]

    上に表示されている情報は、外部Webサイトのものです

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    注目情報
    愛車無料査定
    1. クルマの種類を選択してください
    2. 郵便番号を入力
    -
    企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
    © 2012 Carview Corporation All rights reserved.
    本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
    カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
    株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号