2008年5月21日(水)   つぶやく
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新型メルセデスAクラスが本国で発売
 独ダイムラーが、メルセデス・ベンツAクラスにビッグマイナーチェンジに相当する改良を施した。

 現行Aクラスは2005年にデビュー。これまでに50万台以上を送り出すヒットモデルとなっている。今回の改良では、その人気を維持すべく内外装に手を加え、新鮮なイメージを保つのが狙い。また、機能面もエンジンや装備がグレードアップした。

 エクステリアは、フロントグリル、ヘッドライト、バンパー、フェンダーなどの意匠変更により、若々しいイメージを追求したとのこと。リアもバンパー、リアコンビランプ、およびその周辺デザインに新デザインが採り入れられている。

 アバンギャルドとエレガンスで若干異なる意匠とした。両者ではフロントグリルのルーバーやホイールなどが異なり、アバンギャルドのほうがよりスポーティな雰囲気となる。

 今回のマイナーチェンジでは、環境性能が高められた。特に燃費性能が向上したのが大きなトピック。シリーズの燃費性能は、12.3km/Lから20.4km/L。さらに今秋には、「Blue EFFICIENCY」パッケージという低燃費仕様がオプションで設定される予定で、このパッケージを付けた3ドア・マニュアル仕様のA160 CDI BlueEFFICIENCYは、22.2km/Lをマークする。

 BlueEFFICIENCYは、空気抵抗を低減するグリルやローダウンサスペンションなど様々なパーツで構成されるが、もっとも燃費向上効果が高いのは、「Start-Stopファンクション」と呼ばれるアイドリングストップ機構だ。交差点で止まると自動的にエンジンが停止し、スタート時にすばやく始動するこのシステムは、2008年秋以降にはA160やA170などの普及グレードにも設定される予定。日本導入モデルへの設定も期待できそうだ。
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