いすゞ自動車が「ウィザード」、「ミュー」をマイナーチェンジし発表しました。発売はディーゼル車が5月13日、ガソリン車は6月1日よりとなります。今回の変更は新グレードの設定、新メカニズムの採用、内外装の変更などが主なものです。
「ウィザード」には最上級グレードのLSEを新規に設定。「セミアクティブサスペンション」、「フルスイッチコントロールTOD」を採用しています。装備面でもベージュレザーシートやガラスサンルーフ、木目調パネルを標準装備。最上級グレートにふさわしい内容となっています。
「セミアクティブサスペンション」は、車があたかも宙吊りの状態で、様々な路面状況で常に安定して走行するイメージを具現化したスカイフック理論に基づき、ショックアブソーバーの減衰力を電子制御でリアルタイムかつ各輪独立でコントロール。ボディの動きを常にフラットに保つようにする先進のサスペンション・システムです。
そして「フルスイッチコントロールTOD」は、後輪駆動をベースに路面状況や走行状態に応じてコントロールユニットが前後輪のトルク配分を最適な状態に制御する4WDシステム。これらの装備はLSEに標準装備されるほか、LSにも「フルスイッチコントロールTOD」が標準装備。
「セミアクティブサスペンション」はオプションで用意されています。 外観上の変更点は、新デザインのボディ同色フロント/リアバンパーやマルチリフレクターヘッドライトの採用。また、ホイールサイズが全グレード16インチとなり、アルミ及びスチールホイールのデザインも一新しています。
「ミュー」は外観に新デザインのチタングレー色のバンパー及びフェンダーアーチモールを採用。またヘッドライトにはブラックハウジングのマルチリフレクターヘッドライトを採用。ホイールサイズは全グレード16インチとなりました。
内装は「ウィザード」、「ミュー」ともにメータークラスター・ATベゼル等にチタン調パネルを採用。メーターグラフィックも新デザインを採用。ウィザードはブラック色、ミューはホワイト色としています。フロントシートは形状を変更するなどして快適な座り心地を実現しているとのことです。
価格帯は「ウィザードシリーズ」が2WDの「S」1,938,000円から「LSE」4ATの3,067,000円まで。「ミュー」はオープントップの2,272,000円とレジントップ2,312,000円となっています。
いすゞSUVの中核で幅広い年齢層に支持されている「ウィザード」、「ミュー」。今回の改良で多様なユーザーニーズにさらにきめ細かく対応できるようになったことでより魅力がアップしたといえるでしょう。
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