2009年6月21日(日)
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イギリスGPレースレポート

23周目、2番手まで上がっていたフェリペ・マッサ(フェラーリ)がピットイン。マッサは5番手でコースへ復帰した。これにより、レッドブルの1-2体制となった。ベッテルとウェバーの間には大きなタイム差があり、27周目終了時点では21.3秒になっている。また、8番手を走行しているバトンは、チーム無線でアンダーステアを訴えている。

30周目、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)とフェルナンド・アロンソ(ルノー)、そしてネルソン・ピケJr.(ルノー)がバトルを繰り広げながら走行している。この3人のバトルは数周にわたって続いたが、最終的にはアロンソ、ピケJr.、ハミルトンという順番のポジションに落ち着いた。35周目、セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)とヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が接触。ブルデーはフロントウイングを損傷し、コバライネンも左リアがパンクしてしまった。タイヤを交換してレースへ復帰したコバライネンだったが、38周目終了時にガレージへ入ってしまった。また、次の周にはブルデーもガレージに入り、クルマを降りている。

40周目、3番手バリチェロと4番手ロズベルグが接近しており、この時点では1秒以下のタイム差になっている。ここで中嶋が2回目のピットイン。中嶋は11番手でコースへ復帰した。次の周にはライコネンがピットインし、10番手でコースに戻っている。44周目終了時にトップのベッテルがピットインした。

46周目、トップになっていたウェバーがピットイン。これと同時にバリチェロもピットインした。ウェバーは2番手でコースへ復帰し、バリチェロはピットストップを残しているバトンの後ろでコースへ復帰している。

レース終盤、8番手を走るライコネンと9番手グロックの差が、1秒以下になっている。また、6番手バトンと5番手ロズベルグのタイム差も詰まってきている。しかし、グロックもバトンも、前のクルマを抜くことなくチェッカーを受けた。

結局、ポールからスタートしたベッテルが優勝、2位にウェバーが入り、レッドブル2度目の1-2フィニッシュを達成した。

2009年F1、次の舞台はドイツ。ホッケンハイムとニュルブルクリンクで交互に開催されるドイツでのF1だが、今年はニュルブルクリンクが開催地となる。ドイツGPフリー走行1回目は7月10日(金)現地時間10時(日本時間17時)から始まる。
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