2006年3月26日(日)
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バレンシアでは2チームがテストを実施

 スペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキット(1周4.005km)では、現地時間(以下、現地時間)22日からウィリアムズ・コスワース、レッドブル(RBRフェラーリ)の合同テストが行なわれ、両チームは次戦オーストラリアGP(4月2日決勝)に向けたマシン開発プログラムを実施した。

 連日好天に恵まれながらも、時折吹く強い風が両チームを悩ませることとなった今回のバレンシアテストだが、ウィリアムズ・コスワースは初日をナレイン・カーティケヤン、2日目、3日目はアレキサンダー・ブルツと両テストドライバーが“FW28”をドライブ。一方、RBRフェラーリはデビッド・クルサードが2日間に渡って“RB2”をドライブしている。

 ウィリアムズ・コスワースは、オーストラリアGPで使用するブリヂストンタイヤの評価プログラムに加え、前戦マレーシアでニコ・ロズベルグのリタイアの原因となったトラブル箇所の対策を施したコスワース“CA2006”最新スペックエンジンを3日間に渡って実走テスト。初日を担当したN.カティケヤンはトータル79周を消化して、ベストタイム1’13.897を記録。2日目からテストを引き継いだA.ブルツは、2日間で約200周を消化し、ベストタイム1’12.689を記録した。

 一方、前戦マレーシアではハイドロリック系のトラブルで2台がリタイアしたRBRフェラーリは、D.クルサードの1台体制ながら、ミシュランタイヤの評価及び“RB2”のマシン開発プログラムを中心に2日間で約150周を消化。2日目に記録した1’11.752は、この3日間のテストでも最速(非公式)タイムとなっている。

3月22日(水) スペイン・バレンシア

1.D.クルサード RBRフェラーリ(ミシュラン) 1’12.901
2.N.カーティケヤン ウィリアムズ・コスワース(ブリヂストン) 1’13.897

3月23日(木)

1.D.クルサード RBRフェラーリ(ミシュラン) 1’11.752
2.A.ブルツ ウィリアムズ・コスワース(ブリヂストン) 1’12.689

3月24日(金)

1.A.ブルツ ウィリアムズ・コスワース(ブリヂストン) 1’13.233

タイムは非公式
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