2008年10月28日(火)   つぶやく
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トヨタ、F1撤退とル・マン参戦を検討か
ドイツからの報道によると、トヨタは、将来のF1参戦について検討に入りそうだ。

2002年に参入したトヨタは、エンジン統一化案の浮上に、もっとも怒りをあらわにしたチームのひとつである。

その後、計画はトーンダウンしたものの、トヨタ・モータースポーツを率いるジョン・ハウエット(TMG社長)は、そうした動きは同チームにとって撤退の“ひとつの理由”になると認めている。

ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌は記事の中で、トヨタは2010年以降、F1の代わりにル・マンのようなプロトタイプのスポーツカーレースへの復帰が道筋とみていると報じた。

その証拠に、今年のル・マン24時間レースで、私服に身を包んだトヨタの技術者が10数名、カメラ片手に現参戦チームの動向を探る姿を目撃されている。

加えて、8月にアメリカのデトロイトで行われたアメリカン・ル・マンの一戦では、シリーズオーガナイザーのACO(フランス西部自動車クラブ)と会談も行っている。

山科忠TMG会長は、次のように語っている。「再びル・マンで戦いたいとは思っています。最終的には予算が決め手になります。今の経済状態で、F1とル・マンの並行参戦は考えにくいでしょう」
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